表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
79/172

王女様と償い

 「つ、償いとは、何をすれば、宜しいのでしょうか?」


 アリシアさんに睨まれて身体を震わせながらも、イリス様がアリシアさんに尋ねる。


 「お前がアイトの道具になって」


 ……。えっと、アリシアさん?どういう事ですか?


 「アイトを道具にしようとした。だからお前の償いはアイトの道具になること」


 成る程?目には目をってことですか?

 いやいや、確かに俺はイリス様に道具にされかけた、と言うかお前は道具だと言われたけど、流石に王女様を道具扱いはまずいだろ。


 まぁでも、いくらアリシアさんからの言葉でもイリス様なら断るだろ。何せ平民をあそこまで見下しているんだから。

 そしてそんな予想は裏切られることはなかった。


 「ほ、他の償いは……」


 「それなら死刑」


 他の償いを要求するイリス様。そんなイリス様に冷たく応えるアリシアさん。

 いや、他の案出してくれたのはいいんてますけど、そんなの選べるわけないじゃないですか。これは何とかアリシアさんを宥めなくては。

 そう思っていたんだけど。


 「くっ、なら殺してください」


 まさかの答えを告げるイリス様だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ