表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
64/172

アリシア来訪

 今日の授業も全て終わり、寮の自室へと戻ってきた。今日はすごい一日だったな。精霊王様が来て。アリシアさんが来て。そして本当のイリス様を知った。色々なことがあったけど、その中でもイリス様のことは一番驚いたと思う。

 

 鏡の前に立ち、そこに映る自分の首元を見る。そこには黒いチョーカーのようなものが付いている。見た目はチョーカーそのもので魔法具には見えない。


 「さて、まずは『見て見る』か」


 右目の全知の力なら簡単にわかるだろう。そう思ったタイミングで扉がノックされる。誰だろう?


 「はい、どなたですか?」

 

 「アイト、こんちには」


 扉を開けて誰かを確認すると、そこにいたのはにっこりと可愛らしい笑みをしたアリシアさんだった。


 「こんにちは、アリシアさん。どうぞ」


 そんな笑みに釣られて俺も微笑みながら挨拶を返す。やっぱりアリシアさんの笑顔は素敵だ。さっきの殺気が信じられない。

 部屋の中に案内して椅子に座ってもらう。椅子は一つしかないので俺はベッドだ。


 「あっ、アリシアさん。さっきはありがとうございます。ネックレスにも助けてもらいました」


 精霊王様との模擬戦でアリシアさんから貰ったネックレスのおかげで助かった。それとわざわざ来てくれたアリシアさんにも改めてお礼を伝える。俺のことを心配して来てくれて本当に嬉しかった。


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ