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王女様と急接近

 「次の授業の後、少しお時間よろしいでしょうか?」


 怪しげな笑みを一瞬浮かべた後、いつものにこやかな笑みを作りそう言ってくるイリス様。今の怪しげな笑みは何だったのか。それとどうしてわがわざ次の授業の後にするのか。

 気になることはあるが王女様からのお誘い、用事もないのに断れない。


 「はい」


 何か嫌な予感がするので断りたかったのだが、はいと答えるしかなかったのである。



 そして次の授業が終わり俺たちはまた二人きりとなった。

 今の授業の間何故かイリス様はいなかったが何か用事でもあったのだろうか?だから時間を改めたとか?


 「……」


 「……あの……」


 

 向かい合う状態のまま、何故かにこやかに微笑みながらこちらへと詰め寄ってくるイリス様。その顔はにこやかなのにどこか怖さを感じる。な、なんなんだ一体。

 そのまま無言で詰め寄ってくるイリス様に壁側まで追い詰められる。


 ドンッ!


 そしてイリス様が俺の背後の壁を叩き、顔が菌接近する。つまりは壁ドンだ。

 ほ、本当になんなんだ!顔が近いです!流石は王女様といった顔立ちで滅茶苦茶美人だ。そんなお顔が急接近してドキッとしてしまう。


 「私のものになってください」

 

 そしてそのとても美しい顔から怪しげな笑みと言葉が出てくるのだった。

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