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三人目

 「今日は特別なお方がお越しになっているる。決して無礼のないようにな」


 座学の授業をいくつか行った後、実技の授業の時間、訓練場に移動した。そして授業開始でそんなことを言う担当教師。

 その先生の表情は本当に真剣な者でよっぽど特別な方が来るのだろうと、クラス全体に緊張が走る。

 

 「それでは、よろしくお願いします」


 「うむ。任せるのじゃ」


 一礼した先生に促されて一人の人物がやってくる。

 その人物は見た目は完全に幼女である。

 身長は140センチもなさそうなくらいで、黄緑色のふわふわの長い髪。その髪には所々小さな綺麗な花が咲いている。

 服装も緑で統一されたドレスだ。


 どうして幼女が?

 そう思ったのに俺だけではなく他のクラスメイトたちも登場した幼女を見て不思議そうにしていふ。

 しかしクラスメイトの一人がその幼女を見て突如驚きの声をあげた。


 「ルルムファ様!?」


 大声で驚きの声をあげたのはイリス様だった。

 そのイリス様の言葉にクラスメイトたちはざわざわと騒ぎ出す。

 俺もその言葉で幼女を『見る』。そしてその結果その幼女からは圧倒的な程の俺たちとは次元が全く違う魔力量であることが分かる。


 間違いない。この圧倒的な魔力。

 イリス様が口にされた通り、どうやら十大魔王の一人である『精霊王ルルムファ』のようだ。

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