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スノアとフィリアの反応

 「……分かりました。もしそんな未来が来たならその時は俺もアリシアさんに素直な気持ちを伝えたいと思います」


 「うん。いつまでも待ってる」


 俺たちは見つめ合い微笑み合う。お互いとても良い笑顔だ。


 「ま、待つです!?そんな、アリシア様が人間と恋人になるなんて!?」


 あわあわと慌てるスノアさん。どうやらスノアさんは反対、というか動揺が激しい。

 そんなスノアさんを炎王さまが落ち着くようにと促す。


 「落ち着け。アリシア自身が望んだことだ。それにこいつは悪いやつでは無いしアリシアの核の封印も解いてくれた、良い加減に認めたらどうだ」


 「それはそうですが……」


 炎王様の言葉で少し落ち着いてきたスノアさんがこちらを見る。そして俺と目が合うと慌てて目を逸らされた。どうやら先ほどまでよりは警戒かれていないみたいだな。このままスノアさんにも認めてもらえればいいんだが。


 「その、スノアさん。いきなり出てきた俺なんかが信用できないのは分かりますが、あなたにも認められるようにも頑張りますね。それと炎王様、ありがとうございます」


 スノアさんにはそのように頑張ると伝える。果たして何を頑張れば良いのかはよく分からないが、それでも信用はしてもらえるようになりたい。

 炎王様には何故か俺のことを凄く信用してくれているようなのでお礼を伝えた。

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