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スノアの妥協

 「……分かりました。受け取りますね」


 アリシアさんの差し出してきた元々アリシアさんの核だったネックレスを受け取る。ネックレス自体の大きさは三センチくらいの大きさで色は青い透明のものである。それに首にかける白い紐が付いてある。

 本当はアリシアさんにとってとても大事なものだろうから受け取る訳にはいかなかったんだけど、こんな綺麗な笑顔を向けられて、断ることができなかったり。


 「本当にいいですか!?アリシアさま!?」


 アリシアさんからネックレスを受け取るとスノアさんがアリシアさんに詰め寄って俺に本当に渡して良いのかと問いかける。それにアリシアさんは「アイトくんなら大丈夫だよ」と笑顔で答えはアリシアさん。

 

 「まぁ、良いのでは無いか。アリシアもこう言ってるのだし、本人がいいならいいだろ」


 まだ少し納得のいかないスノアさんに炎王様が窘めるように言う。炎王様からの言葉もあり納得のいかない顔だけど後ろの方に一歩引く感じで飛んで下がりこれ以上は何も言わないと沈黙した。


 「ありがたく受け取ります。でも、もし返して欲しい時はいつでも言ってください。その時は直ぐにお返しするので」


 これだけは言って置かなければならない。アリシアさんもやっぱり返して、となるかもしれないのでその時のためにもこれだけは伝えておいた。

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