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氷王様と全身甲冑
「それで、何をしたの?」
素敵な笑顔を見せてくれた後少ししてそのな疑問がアリシアさんから飛んでくる。
さっきは結界を解くのに集中して答えられなかったからな。今度はしっかりと答えよう。と、その前に外していた眼帯を付け直す。
「簡単に言うと親の左目は『全てを壊す』力を持っているんだです。だから普段は誘発しないのうに眼帯しているんです」
簡単に眼帯を付けている理由と力の説明をする。そんな親の話を聞いていた四人は少し驚いた顔をひている。て、四人?
「……」
いつのまにか全身甲冑の人物が増えていた。疲労感とみんなからを心配させてしまったという罪悪感から全く気づかなかった。
「あ、えっと、この子はレイだよ」
ぺこり、と頭を下げるレイと呼ばれた全身甲冑の人物。レイって確かアリシアさんのもう一人の配下だったよな。そうかそれならここに居てもおかしくないか。
「愛斗です。よろしくお願いします」
「……」
挨拶をするとまたぺこりと頭を下げて返してくるレイさん。この人は全く喋らない完全に無言の人のようだ。
「挨拶は終わったか?我は詳しくお前の力を知りたいのだが」
親とレイさんが挨拶を交わしていると俺の力についてもっと知りたいと言ってくる炎王様。
なので皆から飛んでくる質問に色々と答えるのだった。




