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氷王様と妖精の怒り

 「どうして人間がここに居るです?」

 

 さっきまでのニコニコキラキラとした表行は消え、俺に冷たく怪訝な視線を向けてくるスノアさん。

 いったいどうして睨まれているのだろうか?俺、何もしてないよな?


 「アイトくんは私が連れて来たんだよ」


 スノアさんの突然の変化に少し戸惑い言葉に詰まっていた俺の代わりにアリシアさんが説明してくれる。

 それを聞いたスノアさんは更に視線を鋭くしてこちらに向けてくる。


 「アリシア様、が?」


 いったいどうしてこんなにも睨まれているのだろうか。まるで親の仇でも見るかのような視線だ。


 「えっと、アリシアさんに『見て』もらいたいものがあると頼まれたのできました」


 とりあえず、ここにいる経緯を軽く説明する。その言葉に対し、首を傾げるスノアさん。


 「見てほしいもの?」


 

 少しだけ視線が柔らかくなったかな?

 だが、しかしそれはアリシアさんの言葉を聞くまでのことだった。


 「うん。アイトくんに、核を見てもらおうと思って」


 その言葉を聞いた途端、一瞬驚いた後に、先ほどまでよりも更に鋭い視線を向けてくるスノアさん、


 「まさか核が目的です!?優しいアリシア様を騙してるですね!?スノアは許さないですよ!?」

 

 鋭い視線というか、これは怒りの視線だな。

 だから俺がいったい何をしたというのか。

 それと核って何だ?騙すも何も俺は何も知らないんだが。

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