表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/172

氷王様と始まり

 目の前からチンピラたちの姿は完全に消えた。

 店も無事で、他にも被害は全く無い。

 今のは……多分、転移魔法、かな?

 『見ていた』ので術式自体は分かったんだけど、一瞬だったしはっきりとは理解できなかった。


 「転移魔法、ですか?」


 「うん」


 自分の考えが正しいか氷王様に確かめてみると、どうやら正しかったようだ。

 俺の質問に頷いてくれふ。

 

 「えっと……それで、どこに転移させたんですか?」


 「ここから近い、人気の少ないところだよ?」


 少し気になったので尋ねてみると、不思議そうな顔で首を傾げながら答えてくれた。

 「どうしてそんなこと聞くの?」つまて顔をしているな。そして、この仕草が可愛い。 

 それと人気のないところに跳ばしたのは、跳ばしたたころに人がいたら驚かせるからだろうか?

 本当にこの人が冷酷なんて誰が言い出したんだ。全然優しい人じゃ無いか。






 「改めて、はじめまて、アイトと言います。よろしくお願いします」


 チンピラたちがいなくなったところで、俺たちは落ち着いて話すことになり、同じテーブルに向かい合って座った。

 それから改めて挨拶をする。


 「はじめはして。アリシアだよ。よろしくね」


 にっこりと微笑みながら挨拶を返してくれる氷王様。


 こうして俺たちは出会い、始まったのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ