グレイスカイ島〜第2プライベートビーチ〜
『あは〜ん♡』
『うふ〜ん♡』
こちらでは、筋肉マッチョな男達がBチックにハマグリ、股間に帆立貝をあしらった水着を着ていた。
それを見た、ある勇者の卵はこう言った。
『みたらしより酷いあり様のん』
また、桃色の髪色の女性と褐色の男性、銀髪の癖っ毛の男性がゴルドくんのスイカ割りを見守っていた。
『あー、違う!もう少し右だ!』
『違いわ、真っ直ぐよ!』
『いや上空だよ』
『くっ、断崖絶壁のスイカ割りはキマスね…!』
命がけのスイカ割りをしていた。
・・・
・・
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ゴルドウルフがビーチバレーを終えた頃、アニマルズ+メイキング一家は他の遊びをしていた。
『ではこの貝殻が海に落ちた瞬間がスタートです』
『いつでもいいわん♡』
『準備はいいぜ』
『風さ~ん頑張って!』
『おう、サクラ頑張るぜ』
ひゅう と、円を描きながら貝殻が海に投げ入れられた。
ポチャン
『ぬぉぉぉぉぉおおおおおんん!』
『おりゃあああ!』
『あの化け物たちは何やってるのかしら?』
『あれは…』
『ミッドナイトシュガーさん、知っているんですか?!』
【その昔、勇者が剣技の基礎である腰や踏ん張り・瞬発力を鍛えるのにやる気をなくした時があったそうのん。
その時、ある者が楽しくかつ、効率的に鍛えられる方法をうみだしたとされるのん。
その名を《砂浜旗掴み》…!】
『ぶるぅあん!取ったわ~、ダーリンー!見ててくれた!』
『見てたよマイハニー!』
『やっぱり、人型は動きにくい…!』




