歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
時間の高鳴りに
個の可能性に
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
未来の価値に
生きてる意味に
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
今や 1億人
総歌手時代
歌ってノッテ
走って転んで
やったもん勝ち
やったもんの価値
ここに居るんだって
叫んだもの
誰も間違っているなんて
言わねぇよ
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
人知れず
歌い尽くせ
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
光だけじゃ無い
何処か誰かの為に
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
上手く無いから
そんな一言で素通り
歌える自由の放棄か
誰も最初から
あんな上手く歌えねぇよ
形から入ってんじゃねぇ
自分の中から出て行くんだ
素直を見せて
素直を助けろ
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
想い爆ぜるまま
その色のまま
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
君がそこで
欲求のまま
歌うことは正しいのだ
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
上手く無い
そもそも変な声
腹式呼吸も上の空
小さく小さく
しぼんでいく風船
「関係無い」って
声はするけど
そんな雰囲気何処にあるの?
自分の声は何処にあるの?
答えは無い事
考えたって意味なんかねぇよ
声の疑問符
空間にぶち当てろ
それが歌になる
それが今の
君の歌になるから
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
死ぬ瞬間の
さよならの歌まで
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
瞬間からの
今の高鳴りの音
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
空を超えて
命も超えて
歌えや 歌えや
歌えや 歌えや
君の存在の為に
そばの誰かの為に