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第16話 ミラⅡ
とても遅くなり申し訳ありません
「迷惑になるようなことは何もしてないんだよ!ただ、悪戯をしただけで」
「それ、どう考えても迷惑になるようなことだろ」
ギルのその言葉にミラは目を背ける
「...結局、何したの?」
「...」
ミラはカグラの質問には答えず沈黙する
そして何かを考える様に瞳を左右にやりと何かを言おうとしたが結局何も言わなかった
「そういやお前さ。俺たちに付いてくるんだよな?食費とか生活費はどうする気だ?」
「どうもしない。俺は鏡だから元々食事を必要としないしな。服も魔法で用意出来るし」
ミラは先程の暗い顔は嘘だったとでもいう様なとても明るい笑顔を浮かべてギルの方を見る
その表情の変化に気付いたのはミラをしたから見上げていたハクリュウだけだった
次はやっと王都に着きます
お楽しみに




