第8幕:最後の戦い
今日、家で飼っていたぽんたという猫が亡くなりました。
最近調子を崩していたのですが今日、事切れるように亡くなりました。
なくなる時は一言も言葉を発せず行きました。
今思うとあまり苦しまずに亡くなったのでいいにゃん生だったのではと思います。
ぽんたは白と黒のシャムネコのような家ネコでした。
生まれたときは確か家の中で、去勢をした猫でした。
家では縦横武人で匂い付けや他の猫をいじめたりあまりよろしくないネコでした。
最近では喧嘩も少なくなり、良きネコに成長しておりました。
そんな中、家の中でなくなりました。
この小説、そのぽんたの追悼の意味でもちゃんと最後までのっけたいと思っています。
この内容を読んで不愉快に思った方はすいませんでした。
後2話ぐらいなので最後まで付き合ってくだされば幸いです。
では、よろしくお願いします。
そうしてそのヘビとの戦いが始まった。
ニャン吉:気をつけろ!巻きつかれたら終りだぞ。
ポン太:わかってる。頭を攻めろ!
すごい戦いだった。
ニャン吉:痛!噛まれた!
ポン太:大丈夫か?!
ニャン吉:こいつが毒を持ってなければな。
そうしてポン太の最後の頭への一噛みで戦いは終わった。
ポン太:よし。しとめた。
ニャン吉:やるな。
その後、集合場所へ集まった。
ニャン吉はビッコをひきながらだ。
ちゅう太とさっちゃんはもう食べ終えたのか集まっていた。
ちゅう太:どうした?!ニャン吉!
ニャン吉:こいつに噛まれたのさ。
と、ポン太がくわえてる緑のヘビを見る。
さっちゃん:それ緑長ヘビだよ!どうしたの?これ。
ポン太:近くの茂みの中にいた。というかさすが物知りだなさっちゃん。そうか。こいつが緑長ヘビかー。でもどうしてこんなところに居たんだ?
ちゅう太:それは少し行った所にあの泉の水を飲めばわかる。付いてきて。
2匹:わかった。