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第４幕：ねぐら探し
今日は早く起きたので早めに更新ですｗ
しっかし昨日の合唱団の新年会は楽しかったｗ
前書きは置いといてと、という事で小説の方をどうぞｗ
そうして集合場所に戻ってみると、ちゅう太がくつろいでいました。
ちゅう太：おかえりー。
ポン太：ただいま。食事どうだった？
ちゅう太：美味しい木の実がいっぱいあったよ。
ポン太：ほう。それは良かった。
そうこうしているうちに日が暮れ始めました。
ポン太：今日はどうする？ここで寝るか？
ニャン吉：川沿いは止めておいた方が良い。日が落ちる前に寝場所を探そうぜ。
ポン太：先進むか。
と、川を越えてしばらく歩いていると、小さなほら穴を見つけました。
ニャン吉：ここはどうかな。
ポン太：クマがいるかもしれない。どうする？
ちゅう太：やっと俺の出番だぜ。ここは俺に任せな。偵察してくる。
と言い、ポン太の頭の上から降り、ほら穴の中に入っていきました。
しばらくして戻ってくるちゅう太。
ちゅう太：誰もいなかったよ。寝るのはここにしよう。
他の２匹は「わかった。」と、そこで寝ることになりました。
みんな疲れてたのか、すぐに眠りに入ったのでした。
