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国・地域・その他

89話までに出している設定です。

物語が進めば記載を増やしていきます。

【世界】物語の中の「地球」や「日本」

現代のそれに近い世界。

14年前に趣味で色々な発明をしていた瀬田史郎(当時31歳)が異世界転移して1年後に転移装置を完成させて自力で帰還、その世界を再現したVRを開発して成功しゲーム会社を起業した。

異世界アーシアの存在は周知されており、人々も異世界転移というものに慣れている。


【世界】異世界アーシア

1人の創造神と四季を司る4人の女神が見守る世界。

剣と魔法のオーソドックスなファンタジー世界だが、14年前に異世界人シロウ(瀬田史郎)が地球の文化を色々持ち込んだり発明品を残したりした事で地球に似た物が多々存在する。

昔から異世界人が転移してくる事はよくあり、人々はそれに慣れている。


【国】プルミエ王国

アーシア最古の国。

小さくまとまった治安の良い国で、王族も気さくな人柄。

王女が気軽に街で買い物したりするほど国民と親しんでいる。

転移者シロウが発明家として活躍した事から、魔道具技術は世界最高。

和食も伝えられており、カレーライスやトンカツなどが学食メニューにあったりする。


【村】辺境の村テルマ

小さな教会が1つあるだけの田舎の村


【村】ラグスの里

獣人たちの村

森の中にあり、祠の守護石を巫女が管理している。


【村】リオモの里

エルフたちの村

森の中にリオモの青い宝石と呼ばれる美しい湖と、大きな神樹がある。


【村】ナグニの里

ドワーフたちの村

鉱山の近くにある。


【村】シイの里

人魚たちの村。

プライベートビーチと海底住宅地がある。


【村】イスク村

ラグスの森を抜けてすぐの農村



【国】シエム国

プルミエ王妃の故郷。

特産品はフルーツと、それを使ったスイーツ。



【国】ジパング国

約1000年前に日本人の転移者が建国した国。

国王は「帝」や「天子」と呼ばれ、血族の中で最も優秀な者が即位する。

その為、帝位に就いた者は後宮に多くの女性を迎え入れ、異母兄弟が複数生まれる。

日本刀の製造が出来る鍛冶師がいる。

魔法は殆ど未発展。


【村】セキの里

開村500年ほど、刀鍛冶の里。

日本の岐阜県から転移したと思われる。

合掌造りの建物が点在する



【国】カートル国

14年前、プルミエ王国の敵対国だった国。

人口200万人の首都を持つ大国。

国営の孤児院は院長やスタッフの努力により生活環境が良い。

毎朝バザーを開いて手作りパンや生花などを売って運営費に充てている。


【ダンジョン】カートル地下大迷宮

世界最大規模の広大な地下ダンジョン。



【国】聖王国トワ

法王が治める宗教国家

アーシアの世界を脅かす災厄の主と戦う者を保護・育成する為に建国した。

聖女はその誕生を予言され、産まれてすぐ神殿に引き取られて育つ。

勇者は聖女が見つけてくる事が多い。


【特殊】神竜の間

トワの勇者だけが入れる。

転生を続ける神竜かいて、聖剣を授かる。



【ゲー厶】Sword of Earthia

瀬田が開発したVRゲーム。

CPU戦モードと対人戦モードがあり、刀剣を使って対戦する。

アミューズメントパークに設置された球型のマシンに入ってプレイする。

マシンの中は重力環境やマナなど異世界アーシアの環境が再現されている。

対戦型アクションゲームだが、実際に身体を動かすのでフィットネス代わりにする人もいる。


【ゲーム】Royal Dance

瀬田が開発したVRゲーム。

プルミエ王国の王宮楽師たちがBGMを担当している。

Sword of Earthiaと同じくVRマシンに入ってプレイ、重力環境やマナなど異世界アーシアの環境が再現された中でプルミエ貴族たちの社交ダンスを踊る。

2人1組でプレイし、ペアでの技術が採点される。

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