『小説や詩の書き過ぎで、バラバラぐだぐだ、会話崩壊』・・・『詩の群れ』から

『小説や詩の書き過ぎで、バラバラぐだぐだ、会話崩壊』・・・『詩の群れ』から

㈠

俺は毎日、小説や詩の書き過ぎなんだよ、だろうだ。

だろう、疲弊し切っている、脳内の構図が目に浮かぶ様だよ、だろうだ。

だろうだ、その御かげで、人生が、バラバラになってるんだ。

そうか、本当にバラバラだけか、え？

㈡

だろ、実は、ぐだぐだにもなってるんだ、ここらで一つ、引き締めないとな、だろうだ。

そうだろう、そして、現実でも、会話崩壊などが、起こっているさ、だろうだ。

意味の点検など、してみると、良いかもねだろうだ。

会話崩壊の会話を希求するために、一度ジャンプアップしてみてはどうだい。

㈢

だな、つまりは、小説や詩の書き過ぎで、バラバラぐだぐだ、会話崩壊、ってことで、詩の群れらしいじゃないか。

そうなんだよ、寧ろ、詩としては良いんだが、要は現実問題さ、だろうだ。