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俺のクラスメイトJKのたったひとつの弱点がものすごく残念すぎて怖い

作者:隼隼
 中学の卒業式が終わった後の帰り道、親友の家で遊ぶ約束をした新城伯斗(しんじょうはくと)は帰宅途中、道に迷い家に帰れなくなってそわそわと落ち着かない、方向オンチで異様に背の高い年上らしき男性を見かけ、それをスルーしようとするが見つかってしまい、追いかけられた挙句に捕まってしまう。
 最近近くに引っ越してきたばかりというその人物に、いいだけ振り回されながらも何とか送り届け、やがて迎えた高校の入学式。
 近所に越してきたはずのその人物と、この間に一度も出会わなかったことから、卒業式の出来事が風化しつつあった伯斗だったが、登校途中に親友の問いかけで全てを思い出してしまう。
 校舎内に入り、自分のクラスを確認した後、突然闇に包まれたエントランスホールで、自分が送り届けた人物と再会するが、なぜかその人物は女子の制服を身にまとっていた。
 助けた人間が同い年、しかも女子という事実を知り愕然となりながら床にへたり込んだ伯斗は、自分を立ち上がらせようとした「彼女」に思いっきり腕を引っ張られるが、他の新入生が多数見ている中、勢い余って胸に顔を埋めてしまう。
 しかも「彼女」は伯斗と同じ三組……クラスメイトだったのだ。

 
 
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