女神ミッション!砂漠国を救出せよ〜虐げてきた家族とはおさらばして有能外交官様達と国を盛り上げます〜
「本当に気味が悪いわ。一体、誰の子かしらねぇ?」
クスクスと私を嘲笑う声が聞こえる。
聞きたくないその声と言葉にその場を離れて自室に逃げ込んだ。
ここは4畳分くらいしかないうえに隙間風が入る物置部屋だったところで私の物は服が数着と壊れかけのベッド、薄汚れた毛布があるだけで他は嫌がらせで持って来られたゴミが散乱している。
何で私だけ…。
何度思ったかも分からない嘆きに声を殺しながら涙を流した。
私、イザベラ・スリーズは伯爵家の長女として生まれた。
入婿である父は金髪青眼で伯爵家当主の母は茶髪緑眼、その間に生まれてきた私は薄い青色が混じる銀髪にこれまた薄い水色の瞳を持っている。
そのせいで母は不貞を疑われ、伯爵家での居場所を失い、引きこもってしまった。父は不貞される不甲斐ない者と馬鹿にされてしまっている。
その恨みが今も私に向き続けている。
そして先程私を笑っていたのが、赤髪緑眼を持つ第二夫人と同い年で双子の姉弟である。
彼らが両親に全く似ていない私を執拗に蔑んでいるのは第一継承権を当主かつ第一夫人の子である私が持っているため後を継ぐ可能性がないことも原因のひとつだ。
私がいなくなれば婚姻は自由に出来ないが、それでも彼らに継承権は回ってくる。
私は誰にとっても邪魔な存在だ。
いつか一人で生きていけるような年齢になったらこの屋敷を出ていこうと決めている。
そして今日はその第一歩を踏み出す絶好の機会だ。
10になる年には才能の儀を教会で全員が受けなければならないと定められている。
この才能の儀はこの世界の神様、女神ユリア様から才能を賜ることが出来るのだ。そしてその才能は親から子へと受け継がれることが多い。
父は水の魔法の才能が、母は土魔法の才能がある。この二つが私に受け継がれていたら将来この魔法を使って生きていくつもりなのだ。
魔法は才能がなければ使えないから魔法が使えるというのはどこに行っても重宝してもらえる。
私は期待を胸に秘めながら母達と共に馬車に乗り込む。
馬車の中は最悪だった。
母は私を睨みつけながら黙っているし、第二夫人とその子供は母と私を嘲笑っているし、父は自分は関係ないと窓の外を眺めていた。
地獄の馬車移動を終えて教会の中に入っていく。
初めて来た教会はとても美しくて言葉に表せない所で光の加減で七色に光り輝くステンドグラスと女神ユリア様の像が神聖な雰囲気を醸し出していた。
私たち以外にも才能を授かる子供たちが沢山いるため第二夫人達の嫌味を聞きながらしばらく待つことになった。
そして順番が回ってきて女神像に向けて歩いていくといきなり横から異母妹に突き飛ばされた。
「私たちが先よ!どうせあんたみたいなふぎの子は大したさいのうなんてもらえないんだから!」
「そうだぞ!そうやって地めんにはいつくばってるのがおにあいだ!」
そう言って私を置き去りにして女神像の前まで進んでいって交互に跪いて祈っている。
私を起こしてくれる人は誰もいない。
自力で起き上がっているとパッと辺りが光り輝いた後、才能の儀を終えた姉弟は嬉しそうな顔をしながら自身の両親に抱き着き、才能を自慢し始めた。
「私はおかあさまと同じ火まほうとおとうさまと同じ水まほうをさずかったわ!」
「ぼくは火まほうと、おばあさまと同じかぜまほうをさずかりました!」
「あらあら、二人ともすごいわね!貴方達は私の自慢の娘と息子だわ!」
「ああ!よくやったな!すごいぞ!」
そんな家族の団欒を横目に女神像へと近づき、跪いて祈りを捧げる。
…お願いします!女神さま!私に、一人で生きていける才能を下さい!
「貴方は善行を行い、亡くなってしまいました。ですから私の加護を与えましょう。」
えっと…誰だろう?
どこを見ても白い空間しか見えない…。何もない、いない…。
「私はユークリアで女神をしております、ユリアと申します。貴方は今、魂の状態ですから見えないのは仕方がありません。本来であれば轢かれて命を落とすはずの子供を貴方はその命を持って救ったのです。」
…そっか。私死んだのか。…でも、あの子助かったんだ…ならいいか。
「ふふふ。貴方のその他者を思いやる気持ち、とても愛おしく思います。そんな貴方だからこそ私は何かを与えたく思います。」
何かって何?それに貰っても死んでいる私だと宝の持ち腐れになっちゃうよ。だから他の人にあげてよ。
「うふふ。本当に優しいのですね、貴方は。大丈夫ですよ。貴方は私の世界に転生するんですから。」
…転生?私が?女神様の世界に?
「ええ。是非いらして下さい。…もし宜しければ、貴方のような心根の清らかな方にお願いしたいことがあるんです。」
お願い?私は何をしたらいいの?
「貴方にはシャスティルという国に向かい、砂漠化を食い止めてほしいのです。かの国は今、砂漠に覆い尽くされようとしています。このままでは世界全体が砂漠と化し、人々が生きていけなくなることでしょう。そして私はそのことに対して何も出来ないのです。」
何で出来ないの?どうやって救うの?
「女神の力が強すぎるためです。私自ら対処しようとすると世界が崩壊しかねないのです。そしてやり方と致しましては私の加護と必要と思われる力を貴方に授けます。それらを駆使して砂漠から人々を救って下さい。」
分かったよ。出来る限りのことはするね。…でも転生したら記憶なくなっちゃうからどうなるか分からないよ?
「有難うございます。そして記憶に関しては心配なさらないで下さい。10歳になると才能の儀という儀式を教会で行っています。その時に追加の力と共に記憶もお渡しします。生まれて間もない赤子の脳に何十年もの記憶は耐えられませんから、ご了承下さい。」
うん、分かった。色々と考えてくれてありがとう。…ねえ。女神様の姿を見てみたいな。
「それは難しいですね…。魂に目はついていませんから…。」
…じゃあ、転生したときの目の色を女神様と同じにしてほしい。…ダメ?
「…同じ色の瞳。…嬉しいです。是非そうしましょう。…髪の色はあのお方と同じアクアの混じる銀髪にしていいですか?」
すっごくきれいな色よね?いいの?女神さまにとってあのお方はとても大切な方なのでしょう?
「ええ。とある世界を治めているレオラ様というお方で、とても尊敬しております。ですから貴方にもあのお方の加護がありますようにと願いを込めて色彩を頂戴致しませんか?」
女神様が良いなら私は嬉しいよ。二柱の神様から色を貰うことが出来るだなんて、すっごく光栄だよ。
「なら良かったです。…それでは、貴方を私の世界へ送ります。貴方に幸が在らんことを。」
ありがとう、女神様。私、頑張るから。…10歳の時に会いましょう!
「ええ!楽しみにしておりますわ!」
…
全部、思い出した。
女神様のことも、自分のことも。やらなくちゃいけないことも。
「お久しぶりです。お会いできる日を心待ちにしておりました。」
声のする方へ視線を動かすとそこには絶世の美女がいた。
白金のように輝く髪の毛に艶やかな唇、白くきめ細かな肌、そして瞳は私と同じアクアブルーの美しい瞳。
全てを包み込むような優しい眼差しで私を見つめている。
きっとこのお方が女神様だ…!何て美しいんだろう…。
「…お久しぶりです、女神さま。お会いできてとても嬉しく思います…!」
「ええ。…ですが、私とあのお方の色彩をしているせいで、貴方は…。」
違う!それは絶対に違う!これは女神様が私にくれたものだ。それを悪し様に罵るあの人達が悪いの!
「いいえ!色彩のせいではありません。…それは、あの者達が悪いのです。」
「…そう、ですね。貴方がそう言うなら…。」
「ええ。色だけでしか人を見ていない彼らが悪いのです。…この髪色も、瞳の色も、私気に入っているのです。」
私は女神様が好きだ。優しくて、きれいで、温かい。
「…そう。なら、とても嬉しいです。…あなたに追加の力を授けます。きっと貴方の役に立つことでしょう。」
「ありがとうございます、女神様!」
「ええ。…そろそろ時間です。貴方にこの世界の未来を託します。…任せましたよ。」
「はい!頑張ります!」
ゆっくりと目を開ける。
前世の記憶も戻っているし、力の使い方も分かるけれど、女神様がこんなに才能を渡してくれるってことはそれだけ大変なことってことだよね?
深呼吸をしてから立ち上がり、自身の今世の両親に近づいていく。
ここでサヨナラをするためだ。
だけどなぜか彼らは私を凝視したまま固まっていた。
「私は今日をもってスーリズ伯爵家から廃嫡となり、平民として生きていくことを、女神ユリア様に宣言致します!」
宣言をして教会を一人後にする。
後ろでは何かを喚いていたけれどそんなことは気にせずに歩いていき、やっとのことで門を抜け、街から出ることが出来た。
そして魔法を操って空を飛び、国境を目指す。
空を飛べるなんて夢にも思わなかったし、地図がゲームみたいに浮かんで見えるなんてすごすぎる!
他にも容量無制限で時間停止が付いているアイテムボックスに全属性魔法適正にと何でもできてしまうと思えるくらいに女神様から才能を頂いてしまった。
これは期待に応えないといけないね!
気合を入れながら空の旅を満喫しているとあっという間に国境の街に到着してしまった。
それでも夕方に近い時間になってしまっているけれど、私はお金を少しも持っていない。
どうしようか悩んでいた時にすぐ近くを重そうな籠を背負ってお婆さんがよろよろと歩いていた。
危なっかしくて様子を窺っていると、バランスを崩して倒れそうになり、咄嗟に右腕を出して支える。
間一髪で転倒は免れたようで良かったが、このまま行かせてしまうと本当に倒れてしまって大怪我をするかもしれない。
「大丈夫ですか?」
「ああ…。大丈夫だよ。ありがとうね。助かったよ」
「いえ。…宜しければ荷物を運びましょうか?」
「…いいのかい?」
「はい!どちらですか?」
「すまないね。こっちさね」
そうしてお婆さんの籠を背負い、後を付けていく。
意外と重かったが、女神様のおかげで難なく彼女の営む薬屋まで運ぶことが出来た。中に入って荷物を置き、外を出ようとするとおばあさんに呼び止められた。
「あんた、見ない顔だね。どこか泊まれるところはあるのかい?」
「ええっと…。ない、です…」
「はあ、そんなこったろうと思ったよ。今日だけ泊っていきな」
「いいんですか!ありがとうございます!」
そうしておばあさんの家に泊まらせてもらい、今後のことも考えておばあさんに薬について教えてもらえるようにお願いすると、あっさりと承諾してもらえた。
そして約三年間、おばあさんには薬だけでなく、常識や意外な才能活用法まであらゆることを教えてもらった。
出来る事ならずっとここに居たいと思う。けれど私にはやるべきことがあるから。
おばあさんに説明をし、「また帰ってくるから」と約束をして母国を、家族となったおばあさんの元を離れていった。
国境を離れて街道を進んでいると道中では自分たちと同じように魔法を操ることの出来る魔物と呼ばれるものが襲い掛かってくる。
女神様から能力を与えられているからといって油断はせず、慎重に進んでいく。
ある時群れで襲ってきた魔物を倒した後、旅費の足しにしようと解体をしていた最中、街道を進んでいた馬車が停止して中から人が降りてくるのが見えた。
その人物はやわらかい茶色い髪色に冷たく感じてしまう程の深い青色の瞳にきめ細やかな白い肌をした美しい男性で豪華な衣服を纏っていてゆっくりとした足取りでこちらに近づいてきている。
解体していた手を止めて向き合うように姿勢を正していると彼は1mくらい手前で立ち止まった。
「これを倒したのは君か?」
「はい、そうです」
「…この数を君一人で?」
「はい」
真っ直ぐに視線を合わせて私を観察しているのが分かるけど、何が言いたいのかは全く分からない。
お互いに無言で見つめ合っていると彼がまた口を開く。
「我が国に来る気はないか」
突然のお誘いにとてもびっくりした。だって私はまだ13歳で見た目も年相応だから。
実を言うと見た目だけではなく、ちゃんと中身や能力を見てくれたことが嬉しかったりする。
でも、私にはやらなければならないことがある。
「有難いお言葉ですが、私にはやらなければならないことがございます。」
「そうか。なら仕方がないな」
そう言って彼は実にあっさりと諦めて馬車に戻り、乗り込んで出発してしまった。
…本当に国に誘いたかったのか、あの人は…。
変な出会いがありつつも色々な場所を訪れて知識を身に着けながら、乾燥に強そうな作物や木の苗や種、作物の肥料となるゴミや貝殻、自分がある程度の期間生きていけるだけの食材や水をアイテムボックスにどんどん詰め込んでいった。
そして14になった年にいよいよ砂漠の国・シャスティルに足を踏み入れたが、事態は自分が思った以上に深刻だった。
国に入る前から砂漠が始まっていてしかも年々広がり続けているらしい。
このままではマズいと思い、早速砂漠のど真ん中にアイテムボックスに入っている肥料となるものを女神様から授かった力を使って撒きながら土壌を肥やしていく。
植える前に集めた作物や木が枯れてしまわないように魔法でビニールハウスのような空間を作り出し、耕して畝を作って植えていく。
植物に成長促進の魔法をかけて発芽を促すと、全てではないけど、芽を出すことに成功した。
そして少しずつではあるけれど畑を作り、種を植え、植物を栽培し、緑を増やしていった。
そんなある日にラクダに似た魔物に乗った50人近い大所帯を目撃した。
遭難かも?!と思って慌てて魔法を使って道を作り出していく。
だってここは砂漠のど真ん中で誰も近くに住んでいないし、通ることもなかったから。
一団は私が作り上げてきたこの空間に驚いている様子だった。
まあ、しょうがないよね。砂漠が広がっているはずの場所に緑豊かで水源もあって畑作ってるんだもの。
一人勝手に納得しているところに一団の中で身分の高そうな男性二人が近づいて来ていた。
その二人の顔を確認すると一人は見知った人物だった。
そう。国を出てすぐの時に私を国に勧誘してきた男性だったのだ。
そしてちょうど私が気付いたタイミングで彼も気が付いたらしく目を見開いていた。
「お久しぶりです」
「…ああ、久しぶりだな」
「……何だお前ら、知り合いか?」
近づいてきたもう一人の知らない男性は褐色の肌にきれいなプラチナブロンドの髪、エメラルドグリーンの瞳を持った色っぽいイケメンで私たちの反応に首を傾げて訝しんでいる。
「知り合いという程ではありませんが、会ったことがあります」
「はい。2年近く前に一回だけですが、お話させて頂きました」
「そうなのか。まあいい。俺はシャルール国王弟、ヴァスティール・シャルールだ」
「私はシャルール国で外交官を務めている、ロウ・バスクという」
褐色イケメンさんが王弟様で色白美人さんが外交官様って、意外と大物だったな…。
「私は、イザベラと申します。以後お見知りおき下さい」
「で、嬢ちゃんはここで何をしているんだ?」
「砂漠の抑制、でしょうか?」
「なぜそんなことを?」
「これが私のすべきことだからです」
「…どういうことだ?」
そう言われると思ったけど敢えて答えた。
正直、一人でやることに限界を感じ始めていた。
範囲を拡大させようとしても自分一人では手が回らないし、放っておくと枯れてしまって最初からやり直しになってしまうかもしれない。
野菜などの作物は種を採取すればいくらでも増やすことが出来るが、木だけはどうにもならなかった。
だから人手と物資を調達してくれる、出来る限り高い身分にある人を味方につけようと考えていた。
「私は、女神であるユリア様に神託を賜り、女神様の願いを叶えるために私はここに居ます」
「…女神の願いは何だ?」
「女神ユリア様の願いは砂漠化を食い止め、人類滅亡を阻止することです」
「…マジかよ…」
「…それは本当か?」
「はい。全て事実です」
「「…」」
余りの飛躍した内容に絶句して固まってしまった。
無理もないと思うし、信じられないと思うけど、それでも彼らの力が私には必要だから。
「…貴方方の力を貸して頂けないでしょうか?私だけではこれ以上範囲を広げることが出来ないのです」
「「…」」
「貴方方にもメリットはあるのではないかと考えています。まず、野菜が収穫可能となり、他国に依存している食糧事情を改善することが出来ます」
ロウ様の眉がピクッとしたから少しは刺さっていると思う。
「次に砂漠化を食い止め緑化を推進することで、人々が暮らせる移住範囲を拡大することが可能となり、更には住居を構えるためや街道整備のために雇用が発生します」
ヴァスティール様も瞬き繰り返してから腕を組んで考えてくれてる。もう一声あればいける気がする!
「街道が出来上がれば商人が使用することにより、経済が豊かになります。そうすることで、他国との貿易も新たに行えるようになるのではないでしょうか?」
…どう、かな…?これ以上のプレゼンは出来そうにないから是非ともこれで関心を持ってほしい!
祈るような気持ちで二人を見つめるとロウ様がジッと私のこと見つめ返していた。
「どの程度の収量が見込めると思っている?」
「現状で私程度の食事量の人間を一か月間一日三食でしたら、1000人は賄えるだけの食料を蓄えております。…あくまでも私が手を加えて栽培してこの量ですから、実際に皆さんが作られる場合の収穫量はもう少し減少するかと思います」
「人が住むことが可能な土地がそんな簡単に増えると思っているのか?」
「実際に私は砂漠のど真ん中でこれまで暮らしてきましたし、植物を育ててきました。これ以上の証明はないと思いますが?」
「…そう、だな…」
これは説得できたのではないだろうか…?
実績も目の前にあるし、彼らにとっても悪い話ではないはずだ。
そう考えているとヴァスティール様はいい笑顔を浮かべてくれた。
「よし!この話乗った!少々考えはあまいが、この光景を見ると期待したくなる。よろしく頼むぞ!」
「そうだな。これだけのことを一人で成し遂げられるならば、十分実現可能な範囲だ。これからよろしく頼む」
「はい!よろしくお願いします!」
良かった!これ以上は無理だって最近ずっと焦っていたからすごく安心した。
これからは一人で悩まなくていいんだ。
彼らを見ればこれからどうするかを話し合ってくれていて、ふとロウ様と目が合った。
「結局君は我らの国に来ることになったな」
言われてみればそうだ。一度彼の誘いを断っているのに今は私から勧誘している。
この事実がなんだかおかしい。
「ふふふ!そうですね!」
こうして私は協力者を手に入れた。
まだまだ問題が山積みだけれど一人ではなくなったから、何とか乗り越えていける気がする!
読んでいただきありがとうございます!
砂漠の緑化について調べたのに活用出来ませんでした。
「面白いなぁ!」
「続きが気になる!」
「早く投稿を!」
と思ったら!
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正直なお気持ちで良いので是非!!
でも、
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