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異世界人が転移した!  作者: SEVEN
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出会い

俺の名前は高橋悟(たかはしさとる)大学卒業後、就職して社会人3年目の25歳だ。

大学入学の際に上京して、地元には両親と妹がいる。

今現在まで上京したころから一人暮らしをしていて休日は友人の勧めで始めたゲームをやっている。

その日はいつもと変わらない日だった。

昼食を食べて休憩おわりまで昼寝をしていたが大きな揺れを感じ目が覚めた。

最初はまた地震かと思っていたが1分、2分たっても揺れが収まらなかったが、

5分程度で揺れは収まった。

ニュースなどでは震源地は不明、日本全土で地震があったと報道されていた。

地震自体は大きくはなかったが、その日は緊急会議ですでに交通網などの麻痺が出始めていたため、

午後は休みになった。

俺は職場から徒歩でも帰れる距離に住んでいたので、たまには運動がてら歩いて帰ろうと思った。

帰宅途中に、実家に連絡したがみんな無事とのことなので一安心し、

今日はゲームしながら早めの晩酌をしようと思い、帰路についていた。

家につきカギを開けると、目の前に見知らぬ女性がいた。

二度見した後、表札、部屋番号を確認したが間違いなくおれの部屋だった。

何かを話しかけてくるが日本語ではないので何を言っているかがわからなかった。

困惑した顔をしており、見た目は成人しているかいないかぐらいで小麦色の肌に白髪、日本人ではないことが分かったので英語で話しかけてみたがうまく伝わっていないようだ。

警察にまずは連絡するかと悩んでいたところ、突然目の前にいた女性が何かを唱え始めた。

すると目の前に魔法陣のようなものが浮かび上がりその魔方陣が消え話を始めた。

「私の名前はシルエル。翻訳魔法を使ったので伝わっているよね?

ここはどこなのか教えてもらってもいいかしら?」

その時、何を言っているのか理解するのに数秒かかった。

魔法?そんなの空想じゃないのか?

頭には色々よぎったがまずはコミュニケーションを試みることにした。

「俺の名前は高橋悟だ。

ここは地球という星の日本という国だ、そして今いる場所は俺の家の玄関だ。」

簡潔にわかりやすく伝えたので反応をうかがうと

シルエルが応じた。

「地球?日本?聞いたことがないわね、私はルインベルグ王国の第三王女なの。

世界のことについてはそれなりに学んだが、その日本?という国は聞いたことがないわね。

それにあなたのような黒髪の人?を見るのは初めてだわ。」

もしかしたら彼女と俺は違う世界の人?そんな漫画や小説のようなことがあるのか?

そのようなことが頭をよぎった。










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