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ⅤⅤ算数ⅤⅤ① 「最初の一手」 「自分で解ける」 ※2023年「キッズBEE」図形対策。




※ 主に、算数オリンピックの、キッズBEEの話ですが、他の算数の勉強にも役立つ内容です。



㊗㊗㊗  「キッズBEE」の決勝に、進めることに、なりました   ㊗㊗㊗






算数の問題を解く時に、必要な力は、何種類かあると思うのですが、王子を見ていると、一番大事なのは、




「最初の一手」



だなと、思います。





算数オリンピック系の、超思考力問題をやっていると、問題を読んでも、



?? 「次に、何を、どうすればいいのかが、さっぱり、分からない。」 ??



そんな問題が、出てきます。




もはや、次に、どの数字を、どこに入れて、何を計算すればいいのか、どこを見たらいいのか、図を書くのかトーナメント表なのか、分からないんですね。



「最初の一手」が、出ない。





で、王子を見ていると、問題を読みながら、もう頭の中で計算がはじまっていて、すぐに、何かを、書きはじめます。






そんな王子ですが、天敵がいます。




はい、「図形問題」さんです。






王子家では、算数オリンピックの、キッズBEEの過去問は、去年、2022年のキッズBEE (2年) を受けた後に購入して、本格的に、攻め始めました。



「キッズBEE」は、小学1年~3年生対象のテストです。




算数オリンピックに挑戦するなら、過去問は、絶対に必要です。





1⃣ 「2022年度版 過去問題集 キッズBEE」 算数オリンピック委員会








王子家の勉強方法は、二種類あります。




① ママリと一緒に、がっつりやる勉強



主に、国語、理科、社会、発達障害トレーニング。





② 王子が、自由時間に、自由にやる勉強



算数の、思考力系、勉強系、パズル系、クイズ系、等々等々等々で、自由にどうぞな問題集やドリルが、20冊くらい、棚に、置いてあります。




算数オリンピックの、キッズBEEの過去問 (以下、過去問とよびます)も、ここに置かれました。





王子は、気が向いた時に、好きな問題を、自由にやっていて、ママリは、〇つけをして、合っていればそのまま、間違っていたら、もう一度、王子が、勝手にやる、という方法で、やってきました。



解説は、してきませんでした。





キッズBEEの大会には、地方の予選であるトライアル大会と、それに通過した子供達だけがすすめる、決勝のファイナル大会があります。




なので、問題も、トライアルとファイナルの二種類があり、当然、ファイナルの方が、難しいです。



過去問の内容は、トライアル・ファイナル問題ともに、7~9問ずつくらいで、10年分の問題が、のっています。






王子は、気ままに、好きな問題をやっていたので、そろそろ、ちゃんと取り組もう、とした時に、問題が勃発しました。




本番、一カ月前の、出来事です。






王子は、トライアルの問題の、7割くらい、自力で解いていました。



王子が、けっこうな量を、自力で解いていたので、ママリは、油断していました。







王子は、『数字系』の問題が、好きで、得意なので、こららは、けっこうやられていました。





図形の問題。



あんまり、手が、つけられていませんでした。





そりゃそうか、自由にやっていいなら、好きな問題、やりますよね…。






王子は、発達障害の影響で、視野に独特な特徴があるので、現実世界では、視界が狭く、奥行き感が捉えられなかったり、人間の顔を見分けられなかったり、全体を把握して、前後を予測する能力等々が低いです。



これは、算数にも影響していて、立体を捉える感覚や、物を回転させたり、重ねたりというのが苦手で、その流れで、図形も、苦手になってしまうんですね。




まあ、これは、持って生まれた特徴なので、仕方がないことだと思っています。









じゃあ、パパ虫と、「一緒に、勝負しながら、やってみよう!」となったのですが…




( ゜Д゜)




まあ、難しい。







なんと、王子が、




やれば、




やるほど、




できなくなって、




自信を、




なくしていきました!






がーん。




表情も、過去問の図形問題を見ると、どんどん暗くなっていって、図形問題を前に、王子の手が、ついに、止まってしまったのです。





( ゜Д゜)





「この問題、何をすればいいのかが、分からない。」



王子の、完敗でした。






ひえ。



これは、最初の一手が出ない、「ママリの呪い」というステータス異常に、違いありません(笑)





具体的に、どういう問題かというと、例えば、



□の、まわりや辺の長さとか面積を使いながら、答えを導く問題等々です。






足し算、かけ算ができれば、できる問題なのですが、試行錯誤をする中で、『気づき』がないと解けない問題が多くて、算数オリンピックレベルの問題から、チャレンジするのは、無謀でしたね。





ここで、「問題の解説をして、終わり」にしては、いけません。




「頭で、理解する」



のと、




「体が、動く」



のは、




「全く、別」




だからです。




できない問題の解説を読んで、理解しても、多分、小学校低学年の子供だと、理解はできるし、答えも分かったけど、次に、似たような問題がでたら、気づいて、解けるかどうかは、分かりません。





それに、こういう問題は、



分かった → やる



という、流れではないんです。




『なんか色々と考えて、書いてみたら → 答えにたどりついた』


なんです。





だから、こういう問題に必要な力は、「分からないからこそ、手が動くこと」なんです。






例えば、何をすればいいのか分からなかったけど、問題に書いてあった数字で、式を作ってみたら、解けた。


とか、そういう、手が動いてたら、ヒントがあって、罠を解除できて、金メダルが出てきた、というような、宝箱のような問題なんです。






こういう問題を、自力で解けるようになるには、道具が必要です。



道具を手に入れて、使いこなすためには、練習が必要です。






何の、練習かと言うと、『手を動かす、練習』です。






例えば、さっきの図形問題だと、



王子は、問題を見て、次に、書き込める数字に、気づけていないんですね。





だから、手が動きませんでした。





例えば、



「長方形で、一辺が3cm」と書いてあれば、3cmと書いてある、向かい側の線も3cmだと、一瞬で気づいて、書けるか、ですね。



それを、書いてみたら、分からないところが、どんどん分かってきた、という流れになるのだと思います。





とにかく、手を動かして、色々な道具を使ってみて、ヒントに気づけたら、答えまで、もう少しです。







そこで、ママリは、コツを掴ませるために、練習できるような問題を探していたら、




ああ、あるんですねーーーー。




さすが、日本の教育業界。



ドンピシャなパズルが、ありました。







ずばり、『面積迷路』です。




さて、どの『面積迷路』を、選びますか?



キッズBEE対策なので、難しい大人用の問題から?




難しい問題からはじめると、難しいので、本人はイライラするし、親もイライラして、時間も精神も、無駄にしてしまう可能性があります。



だって、難しいんだもん。




こういうパズル問題は、見て、一瞬で、「最初の一手」がどこか、に気づくための練習なので、一瞬でできる、簡単な問題がおすすめです。






こういう図形問題は、図形ではないんですね。



ヒントを探して、計算して解く、パズルなんです。




王子と一緒に、勉強をしているママリは、昔より、賢くなりました(笑)





王子は、キッズBEEの過去問では、『ヒント』(次に、書き込める数字) が、見えて、いませんでした



でも、『面積迷路』では、最初から、見えたんです。





王子の、手が、動きはじめました。






簡単な問題って、道筋とヒントが、明確なんですね。


答えが、解いていけば、出るようになっています。秀逸です。




これを、何度かやることで、こういう図形問題があった時に、



「どこを、見ればいいのか」



「どことどこの、数字が、同じなのか」




等の、ヒントの探し方を、手が、覚えました。








テーブルの上に、『面積迷路』を置いておいたら、学校から帰ってきた王子が、さっそく見つけて、パラパラめくっていました。



「これ、やりたい。いい?」



おやつより、算数の問題が大好きな王子です。



算数の問題をやりたい衝動から、王子は、逃れられません。






「ああ、こういうことかーーーー。」



「分かった。」



「やば。図形、めっちゃ楽しいんだけどーーーーー♬」




そうそう、これです。





『教えてもらう』のではなく、




『自分の手が、動く』こと




『自分の手で、解ける』こと




これが、本当に、大事です。





王子、数字系の問題を解く時は、キラキラ目なのですが、図形の前では、鼻にしわが寄って、渋い顔になっていました。



そうすると、もう、図形問題に会った瞬間に、問題に、負けてしまうんですね。




でも、



「図形、めっちゃ楽しいーーーーーー☆ひゅーーーー★」



という感じのテンションだと、問題に負けず、最初の一手が、でるようになります。







この『面積迷路』では、



※※ キッズビーの   過去問レベルの問題には    対応できません ※※




でも、手の動かし方を、身につけるのには良いです。





最終的には、ママリと王子は、図形問題は、解説を読みながら、ヒントを探したり、ああだこうだ言いながら、一緒に、取り組みました。




『自分で、解ける』までは、辿りつきませんでしたが、王子が、入口をぶっ壊し、通路を徘徊して、罠を見つけて、解除に失敗して、逃げて、爆弾を仕掛けて、倒れる、くらいまでは、辿りつけたと思います。



最初の一手が出ずに、「何をしたらいいか、分からない」と、固まっていた王子が、大レベルアップしました♬





③ 「エルカミノ式 面積迷路 (スピード編)」  村上 綾一



もし、『面積迷路 (スピード編)』が面白かった方は、こちらもおすすめします。





④ 「エルカミノ式 面積迷路 (ひらめき編)」  村上 綾一


こちらは、ひらめき系で、難しいです☆






といっても、『面積迷路』のスピード編も、後半は難しいです。


王子、まだ、最後まで、たどり着けていません。





※ 図形が得意な子は、必要ないかもしれません。



※ 図形が苦手な子でも、効果は人それぞれなので、絶対に、図形ができるようになる、おすすめ、ということでは、ありません。



※ あくまでも、王子の場合の、一例として、読んでくださいね☆





王子が、図形問題をやりながら、渋い顔をしているか、キラキラ目かは、けっこう、テストの結果に影響するのではないかなと、ママリは、考えています。




過去問、10年間の問題を見た感じ、点数は、かなり運に左右されるな、と思っています。



特に、王子の場合は、数字系に強く、図形系に弱いので、数字系と図形系の難問 (正解率30%以下くらい?) で、どういう問題が、何問でるかを、見ていると、この年は、王子は点取れそうだけど、あの年だと、図形が多いから無理だね、という感じです。





本番で、問題をザっと見て、数字系の問題ばかりだと、王子のテンションはめっちゃ↑↑ 上がり ↑↑ 多分、心に余裕ができて、問題も解けると思います。



でも、逆に、図形ばかりだと、王子は当然、「やば、苦手な図形ばっかりだ。図形問題、間違えられないぞ。」となって、プレッシャーに押しつぶされて、数字系の問題まで、間違えてしまうかもしれません。





だから、できれば、「苦手意識」は、無い方がいいな、とママリは、勝手に、思っています。







王子は、実際には、図形は苦手です。




でも、それでも、



「図形問題でも、できるから、大丈夫。」



と思えるような自信を、持ってもらうために、難しい問題だからこそ、簡単な問題や基本的なことを、着実にやることが大事だなと、思いました。





※ あくまでも、王子のバックグラウンドと、王子家の状況から判断した勉強方法なので、参考程度に、読んでください☆☆




☆ この記事、少し前に書いたものなので、最新情報を、たします ☆



☆☆ 6月11日に、『キッズBEE』を、王子が、受けてきました。




ママリが言っていた、図形問題が出ました。


「もんだい3」です。




王子、間違えてきました。



でも、王子本人は、テスト後に、「できた」と言っていました。


考えて、計算してきました。


手も足も出なかったわけではなく、戦って、負けてきました。




そして、



「あー、これぇ。悔しい。」


と、言ったんです。




図形問題、間違えても、「だって、できないんだもん、あたりまえだよね」みたいな感じだった王子が、「悔しい……」まできたので、大躍進だったと思います♬




お疲れー、王子。





続きは、


はてなブログで、書いています。


https://mamary.hatenablog.com/



こちらで読んでいただけると、よても、嬉しいです。






そして、現在、こちらのブログは、アマゾンのアフェリエイトの審査中です。


ブログの商品ページから、アマゾンに飛んで、買物をしていただけると、とっても助かります。


よろしくお願いいたします♥




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