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今の世界について

しばらく泣いていた私はしばらくして落ち着きを取り戻しました。

いくらマリアしかいないとはいえ少し恥ずかしい事をしてしまいました。


「ごめんなさい。私とした事がはしたない事をしてしまったわね。」

「いいのですよお嬢様。むしろ私の前ではそれぐらいであってほしいです。それよりもお嬢様、私はあなたが知っている現在の話を聞きたいです。」


マリアは私の泣いた理由も聞かずに次の話を待ってくれました。理由を話せば今の私ではまた泣き始める可能性があったので嬉しい限りです。とりあえず今は過去より未来ですね。


「前世の時にこの世界を見た時はね、私は…というよりルナミリア・シャードゥかしら、悪役令嬢として存在していて主人公である少女を虐めて最終的には国に処刑されたわ。正直あんなに嫌がらせを受けたら確かに訴えるわね。…周りに味方が居れば、だけれど。」

「お嬢様。今は前世の事は無しでお願いします。それにしてもお嬢様が悪役ですか…とても信じられませんね。小さい頃はあんなに泣き虫で、貴族のフィナイト様や平民であるソルウィ様に対して分け隔て無くお菓子を作ってあげる、動物にも優しくあったお嬢様が悪役だなんて。」

「待ってマリア!ストップ!何か恥ずかしいから!あと先ほど二人分の名前が出なかったかしら、ちょっともう一回言ってもらえるかしら。記憶がまだ整理しきれなくて今の事が疎かになっているの。」

「公爵家の息子であるスターレン・フィナイト様と平民とされているソルウィ様です。」

「攻略対象の一人と主人公ではありませんか!」


ゲームに出てくる最重要人物二人と会っている!?私が!?

…でも段々思い出してきました。確かに私は二人に会っているようです。会って、お話して、一緒に遊んで、それから…それから…


「これでは幼馴染の大親友じゃない!!」

「お嬢様大丈夫ですか?そろそろ心配になってきました。」


やめて、そんな痛い子を見るような目をしないで。


「そろそろ休みましょうお嬢様。昼ですが少しお休みになって下さい。寝ていれば記憶も整理されていく事でしょう。」

「…分かったわ。おやすみなさいマリア。」

「お休みなさいませ、お嬢様。」


マリアに言われて私はお昼寝をする事になりました。確かに今回の世界の記憶が曖昧なのは問題です。大人しく休みましょう。お休みなさーい。

他の作品をよく見たりするのですがこうしてみると文字数1000って短い…のでしょうか?

わからない…ワカラナイ…

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