1.旅立ち
皆さん、初めまして。
私は今回初めて小説を書く事になります。そして日本語は私の母語ではない。
創作と日本語の練習のために、この小説を書いた。
私も好きでこの小説書いたので、勿論心を込めて、完結にすると尽力します。
日本語のレベルが低いなので沢山間違いはあるでしょう、もしあなたはこの小説読んでいたら、色々指摘してください。そして暖かい心で見守ってください。
よろしくお願いします。
「それではあなたに良い旅を...」
俺の目の前の女性らしき‘何かが’その言葉を口にした途端、次への旅の通路が開いた。
その女性はそれ以上話す事はない様なので、俺は改めてハッピーな気持ちで旅立った。
言い忘れてたが行く先は異世界‘ビアグレ’。
と、大袈裟に言いだが。俺にとっては大層な事じゃない。
一般人には関係ない話だが。
尋常じゃない俺みたいになると、コンビニに行く程度の話だった。
先ほどの女性から今から行く世界の事を幾つかを教えた。
「ビアグレ」は酷く普通の世界だった、そして科学力が低い。
‘アイツ’の言葉によると今回の場合はハーフタイムみたいのものだった。
簡単に言うと面白さが欠ける所だった。
いかん、やる気が無くしてしまう。
ともかく、行くなら気合い入れて行くのが俺だ。
そしたら、きっと何か新しい物があるだろう。
ちなみに、俺は「レイン」という。
勿論、それは本名じゃないが、今の俺に言いえる名前はそれだった。
それは特別な名前で、俺もその名は結構好きだった。
眠気に襲われて、そんな無関係な事を考えてる俺に、徐々に闇が囲んてきて、暗闇の中に俺は眠りについた。
「失礼な人ね、返事くらいしてくださいよ…….」
心を落ち着いた後、私はそう考えていた。
私はの名前は「シエナ」、この「ビアグレ」を任され、管理する者。世間では「女神」と呼ばれている。
先日、上のお知らせで、お客様が来るとのことを聞いて。
そして彼は正しく‘悪の化身’と言える存在と知て、ビクビクしたものの。
実際に見て、そう険悪な雰囲気はながた。
しかし、私は深い危険性を感じる。
今日、私の前に現れたのは20くらいの青年だった。優れた容姿で、引き締また肉体に身長は約180、すごし長めの黒い髪。左腕は包帯で巻き付く、右眼は眼帯で覆う。
ある世界から‘伝わってきた’言葉によると、中二とも言える外見だが。それは彼には応用しないだろう。
私は彼の目からは何も感じないが、彼の腕は見るだけでもかなりやばかった。
もう一つの目は私を見た瞬間、魂の底まで見抜かれて、私の正体を分かった様な気がする。そして瞬きの間に興味を失せた様に周りを見始めた。
私は恐怖を感じた、上から「逆らうな」と言われる訳だ。
今回、私に任された役目は彼の監視と伝言、余計な事は禁じられている。
私もあんな人と関わりだくないし、身の安全上…… 逆に堂々と彼と会話をした私を褒めたいですね。
「は...仕事に戻りましょう」
彼の監視も増えたし、暫くは忙しくなりそうね。
彼には出鱈目な事はしないと心から願っている。
次回は出来る限り早めに完成するつもりです。
次も宜しくお願いします。