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世界に破滅をもたらす者 ビアグレの章  作者: 神無月 零
接触 ビアグレ
1/7

1.旅立ち

 皆さん、初めまして。

 私は今回初めて小説を書く事になります。そして日本語は私の母語ではない。

 創作と日本語の練習のために、この小説を書いた。

 私も好きでこの小説書いたので、勿論心を込めて、完結にすると尽力します。

 日本語のレベルが低いなので沢山間違いはあるでしょう、もしあなたはこの小説読んでいたら、色々指摘してください。そして暖かい心で見守ってください。

 よろしくお願いします。

「それではあなたに良い旅を...」

俺の目の前の女性らしき‘何かが’その言葉を口にした途端、次への旅の通路が開いた。

その女性はそれ以上話す事はない様なので、俺は改めてハッピーな気持ちで旅立った。


言い忘れてたが行く先は異世界‘ビアグレ’。

と、大袈裟に言いだが。俺にとっては大層な事じゃない。

一般人には関係ない話だが。

尋常じゃない俺みたいになると、コンビニに行く程度の話だった。


先ほどの女性から今から行く世界の事を幾つかを教えた。

「ビアグレ」は酷く普通の世界だった、そして科学力が低い。

‘アイツ’の言葉によると今回の場合はハーフタイムみたいのものだった。

簡単に言うと面白さが欠ける所だった。


いかん、やる気が無くしてしまう。

ともかく、行くなら気合い入れて行くのが俺だ。

そしたら、きっと何か新しい物があるだろう。


ちなみに、俺は「レイン」という。

勿論、それは本名じゃないが、今の俺に言いえる名前はそれだった。

それは特別な名前で、俺もその名は結構好きだった。


眠気に襲われて、そんな無関係な事を考えてる俺に、徐々に闇が囲んてきて、暗闇の中に俺は眠りについた。





「失礼な人ね、返事くらいしてくださいよ…….」


心を落ち着いた後、私はそう考えていた。

私はの名前は「シエナ」、この「ビアグレ」を任され、管理する者。世間では「女神」と呼ばれている。


先日、上のお知らせで、お客様が来るとのことを聞いて。

そして彼は正しく‘悪の化身’と言える存在と知て、ビクビクしたものの。

実際に見て、そう険悪な雰囲気はながた。

しかし、私は深い危険性を感じる。

今日、私の前に現れたのは20くらいの青年だった。優れた容姿で、引き締また肉体に身長は約180、すごし長めの黒い髪。左腕は包帯で巻き付く、右眼は眼帯で覆う。


ある世界から‘伝わってきた’言葉によると、中二とも言える外見だが。それは彼には応用しないだろう。

私は彼の目からは何も感じないが、彼の腕は見るだけでもかなりやばかった。

もう一つの目は私を見た瞬間、魂の底まで見抜かれて、私の正体を分かった様な気がする。そして瞬きの間に興味を失せた様に周りを見始めた。

私は恐怖を感じた、上から「逆らうな」と言われる訳だ。

今回、私に任された役目は彼の監視と伝言、余計な事は禁じられている。

私もあんな人と関わりだくないし、身の安全上…… 逆に堂々と彼と会話をした私を褒めたいですね。


「は...仕事に戻りましょう」

彼の監視も増えたし、暫くは忙しくなりそうね。

彼には出鱈目な事はしないと心から願っている。


 次回は出来る限り早めに完成するつもりです。

 次も宜しくお願いします。

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