プロローグ
投稿するの初めてだなぁ、、、(*´ω`*)
緊張してしまう、、(*´Д`)
「はい これでお終いっと!」
「やるねー、今日初めたばっかなのに凄くうまくなってる!」
「初めはすごい悲鳴上げてたんだけどな」
「だってー凄いリアルだからさ~」
「まぁそんなことをいう団長だって初めは同じようにビビってたけどねー」
「うるせぇ!」
木々が立ち並ぶ森林で一つのギルドが初心者らしきプレイヤーのためにモンスターを狩っていた。何も奇妙なことではないこのゲーム『アームズ・スキル・ワールド』、通称『AS』ではごく普通の出来事だった。
「なんか意識だけゲームの中にいるってなんか不思議だねー」
「まぁ感触とかもあるしまさにゲームの世界が現実みたいだよねー」
「だよね、仮想現実とは思えねぇわ」
そうこのゲームはフルダイブ機能の付いたVRゲームなのだ。今では科学技術が発展し、ゲームもここまでハイテクになった。
「ていうか反射速度早いね!前衛職向いてるんじゃない?」
「実はソフトボールやっててね?まぁ普通だよ~」
そう、このゲームで重要視されるのはプレイヤーの運動神経や反射速度、プレイヤースキルなのだ。レベルがないため、レベルが高いほうが必ず勝つということもなく、武器の性能も強いほうが必ず勝つという状況もない。課金はあるにはあるがただ仮面や衣装などしか買えない。
そこらへんが人気度を占めると思うが、、、まぁこのゲームでは戦闘やNPCがくれるクエストをこなすことによってSP---スキルポイントがたまる。このスキルポイントで自分のステータスやスキルをとるのだ。そのため自分にあったキャラを作ることができ、今現在進行形で一番人気のあるゲームである。
それはともかくこのゲームでは『なんでもしていい』。短時間だけで協力してクエストをこなしたり、ただ一人で頑張ってもいい、あまり戦闘が好みでは鍛冶屋になってもいいし、闘技場というランキングシステムに入りきりでもいい、、、、、そしてよく思われない行動もしていいのんだ。
ーーーさて、いつもの日課を始めるとしますか、、、、
まず後ろに忍び寄りナイフで一人の男の首をきる
「!?何やってんだてめぇ!」
そういいながら男が剣を向けるが簡単にいなし同じように首を切る。
このゲームでは別にどこを切りつけても欠けることもなければ、ダメージが増加することもない、だが俺が持っているこの武器は首に当てることでダメージが増加する。
切られた二人はすぐに粒子となって消える。そして立ち止まっている男を切り刻み、同じように粒子にしてやった。
「何、、、何なの!?あなたは何でモンスターじゃなくて私達を攻撃してるの!?」
恐怖に駆られた女プレイヤーが俺にそう発言してきた。まぁ目の前でギルメンが全員死んで、尚且つ俺の衣装は黒染めのローブそしてペスト医者の仮面をしている。
怖くないわけないか、、、、
「まぁしいて言うなら俺がプレイヤーの敵だからな」
ーーーーーーーーーーーーーそういいながら俺はまたプレイヤーを殺した
うーん短くなってしまった、、、ごめんなさい、、よければコメントやアドバイスお願いします!
豆腐メンタルなのでせめて優しい言葉で、、、、、(*'ω'*)