うさみみ妹と始める冒険日記
男
「お前,…なかなかいい容姿をしているじゃないか…
おい!!今すぐに服を脱げ!!」
妹
「そんな,…嫌です!!」
男
「なんだと…これが見えないのか!!今すぐに脱がないとお前を殺すぞ!!」
妹
「やめて!!お母さん!!,…助けて!!お兄ちゃん!!」
くそっ
なんだってこんなことにとっととどこかに行けよ!!
「おいやめろ!!俺の妹にてを出すな!!この変態が!!」
すると男は顔を真っ赤にして怒鳴りながら俺に拳銃を向けで
「なんだと…このクソガキが!!殺してやる!!殺してやるぞ!!」
ズドンという低い衝撃音がして拳銃の先から白い煙があがったと思ったら胸を殴られたような衝撃がきた。
なんだおもちゃだったのか…そう思い男に近づこうとするがからだか痺れたような感じで動けない。
妹
「お兄ちゃん!!お兄ちゃん!!しっかりして!!」
何をいっているんだ…俺は…別に…なんとも
そこで俺の意識は途切れた
なんだ!?ここはそれと俺と妹はどうなった んだ?」
男の子はどこがくちなのかわからないがはっきりと
「順番に説明すると、ぼくは銀河系の神様だよ♪そして次にここは 君たちの言う天国のようなものだよ♪そして最後にいいずらいけど …君……というよりは、君たち二人はしんでしまったんだ…」
「なっ……そんな…俺はまだいいとして何で妹まで!!」
意味のわからなくて怒鳴りながら聞くと
「うーんと…君たちは強盗犯に撃たれてしんでしまったんだ…君の 妹さんは君が撃たれてしまったあとで怒って強盗犯に殴りかかって 殺されてしまったんだ…」
「そんな……俺は妹を助けようとしていたのに…」 せ絶望と自分の 不甲斐なさに心が折れてしまいそうだ、 何でこんなことに……って いうか
「死んでしまった妹は、ここにいるのか?」
半透明の銀河系の神様に聞くと
「確かにここにいるけど、会いたい?」
「ああ、会わせてくれ」
すると神様の左側から真っ白な扉が現れた
ガチャン
「お兄ちゃん!!無事だったの!!心配したよ!!…ここはどこなの…ってい うか君はだれ?」
「うん、お兄さんのほうに言うのは2回目だけどここは君たちの世 界にとって天国であり地獄でもあるここは死んでしまった人の最後 の願いを聞く場所なんだ♪そして君たちはその死んでしまった人な んだよね♪………で、どうしたい?」
妹は訳がわからないのか困惑した顔で
「天国でもあり地獄でもあるってこと?…じゃあ私たちはやっぱり 死んでしまったのね……どうしたいのってどういう事?」
男の子は
「んーーとね、このあとどうしたいのかな~って思ってるんだけど …選択肢は3つ ひとつ目はこの世界の地球の生物の何かに転生する 事。 ふたつ目は別の世界の星の生物として冒険する事。 みっつ目は おすすめ、ぼくとここで永遠に地球や銀河系を見ながら 銀河系が消 えてなくなるまで一緒に暮らすこと♪」
妹は 「地球に戻るとどうなるの?」 ときいた、それは俺も気になる 、できるならもう一度地球で暮らし てみたいすると男の子は不満そ うに
「えーー、ぼくと暮らすのは嫌なの~残念、…えっとね、この地球 に転生する事にした場合、どの生き物になるかは、僕にもわからな いんだ♪つまり虫になるかもしれないし人間になるかもしれないし つまり何になるかは、お楽しみ♪ってわけ……でね、転生の場合は 、最低でも人のようにいきられるよ♪そしてその世界には願いをか なえてくれる魔法のようなものがあるんだ♪…えっとね、つまりそ の世界で、願いをかなえてくれば、元の生活に戻れるわけ♪」
「つまりその世界で生き残り、願いをかなえてくれるものを探せば 俺たちは生き返ることができるんだな?」
「そういうこと♪」
どうするか……
「お兄ちゃん…いってみようよ、その世界へ!!」
「そうだな…いってみよう!!そして、またこの世界へまた帰ってこよ う!!」
「じゃあ、転生する事でいいね♪それじゃ最後に選別としてこれを どうぞ♪」
これは、なんだ…
「それは、卵、転生したさきで孵化するからパートナーとして大切 にしてね♪それじゃ二人とも幸運を、また会おうね♪」
次の瞬間俺たちの意識は暗転した
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