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もしも、いきなり異世界にいた場合 〜勇者じゃない人編

作者: 一二三

暇だったから適当に書いてたらこうなった(´・ω・`)

今、俺は異世界にいる。

何故かって?

知☆る☆か‼︎

あと、なんで異世界ってわかるか?

いや、普通に異世界ってわかるだろ。

だってドラゴンがいるんだぜ、目の前に。これさえあれば異世界だろ。たぶん。

そしてこれ、よくアニメとかにでてくる西洋風龍、通称ドラゴン。

見た目はなんかゴツイそしてデカイ。抱いたら痛そうな感じだわ。てか、どうやって抱く。そして顔はキモい。全然かっこよくない。図鑑でみた始祖鳥を横に二倍したみたいな感じ。色は真っ緑なそれはもう、絵の具をぶちまけた感じ緑だった。そして、なんかワックス塗ったみたいにつやってしてる蝙蝠の羽を鉄にしたみたいな羽。

ぶっちゃけかなりキモイです。

ドラゴンは幻想すぎたんだ...

ちなみになんか寝てます。これ。

だから襲われないで済んでるみたいな。

どうしよこれ。

ドラゴン以外は木しかないしさー。

てか、いきなりすぎて泣きたいのだけど。

とりあえず、どうしよ...


とりあえず手当たり次第に散策に出ることにしたさ。

で、散策してたんだけどわかったことは広いね。うん。広いだけ。ドラゴンから半径たぶん700mを結構な時間かけて探索したのよ。そしたら広いだけ。泣きたい。

あと、虫多いよ。すごく、多いです。

何回パンパンしたことか。もう覚えてない。たぶん今までの人生で蚊を叩いた回数の5倍はあると思うな〜って。

まあ、虫は問題ない?とたぶん思うけど腹減ったんだよね。これ、まじでさ。

今さ、装備さ、寝巻きのジャージに肌身離さず御守り替わりに持ってる人形、500円玉とスマホだけ。

これで何ができるんだよ‼︎

スマホはさー、当たり前の様に圏外表示だしさー、残量も46%と中途半端なんだけどさー、むかつくから電源切るか。

さて、本格的にどうするか。てかまだドラゴン以外動物はみてないんだよなこれ。

それよりも飯だな。まずは。でも木の実ないしな。本当になかったしな。まじで。

とりあえず今、ドラゴンの前に戻ってきた。

ドラゴンの周りは虫なんかいないのだ。

すごく便利なのだ。

でも、どうする?

虫がいないだけでここにいるのは得策ではないんだよな〜。

食わないといけないし。

とりあえず、探すしかないか。

ということで、がんばって食べ物探すことを決めたとき、目の前が真っ暗になって意識が途切れた。

BAD END☆

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