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第11話【残り323日:乗っ取り自爆特攻】

第11話【残り323日:乗っ取り自爆特攻】


マサオは次のターゲットを狙う。

目がギラギラしていた。


何度か僕が阻止。

乗っ取りの攻防があったが。

マサオは止まらないので見守ることにした。


―――



ターゲット—―不良男子に見える生徒

野良猫を撫で中。


「あいつ、強そうだ!」

「やめなって」


マサオ、あざとくよちよち歩く。

目が合う。

――侵入成功。


またもや2人とも硬直

慌てて、マサオを抱きかかえる。


しかし数秒後。

マサオはジタバタしながら叫んだ。


「うわぁぁ!重い! 『弟は俺が守る!今月分もバイトで稼がなきゃ』っていう責任感、重すぎるわぁ!」

「・・・マサオ、意外と繊細だね」

「無理無理無理!!」


「こいつ抱え込みすぎだぞ!!」



ターゲット――陽キャギャル


「次は“軽い心”のやつ探すぞ」

「最低だな」


「あいつだ!悩みなんてなさそうだ!」

「失礼だよ」

「可愛いが勝負どころだ!」


マサオ、目キラキラ。

スッ――

ダイブ。乗っ取り成立。

即、離脱、手足バタバタ。


「こいつ、『みんなに嫌われたくない』って、めちゃめちゃ周りに気ぃ遣ってんじゃねぇか!!気疲れで無理!」

「・・・マサオ」


マサオはぐったりしていた。


――残り323日



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