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5分後…
「何か飛んでくる!?」
「あれは…人?」
【ハピはTPを8消費し、メテオライトを発動した!】
「うわぁ!?」
【12798人の対象に平均22087ダメージ!】
【6400人のメンバーが死亡しました】
【13600/20000】
「なんだ…最強の兵は引きつけているんじゃなかったのか!?」
「くそ、こうなったら戦うしかないのか?」
「降参して逃げるなら命は助けてあげるけど?」
【ハピはスキル「王の資質」を活性化させた!】
【強力なオーラが周囲に広がり、7400人のメンバーが戦闘不能に陥った!】
【6200/20000】
【先鋒部隊メンバーのステータスが0~99%減少します。】
「逃げるだと…?そんな選択肢はない!」
「成程、命は惜しくないのね?じゃあ、貴方達に明日は無いと思いなさい…。」
(不味い、連続で強化魔法を使ったせいでTPが底を尽きそう…)
【TP 14/80】
(時間経過で回復するとはいえ、このままだとリソース不足で戦えなくなるか)
「今の状況にピッタリの効率的な方法…まぁこれでしょ!」
【ハピはTPを2消費し、炎剣生成を使った!】
【ハピはTPを2消費し、氷剣生成を使った!】
【ハピはTPを1消費し、大火の改神を使った!】
【炎剣が強化され、地獄剣へと生まれ変わった!】
【ハピはTPを1消費し、聖典の霹靂を使った!】
【氷剣が強化され、天界剣へと生まれ変わった!】
「TPは10になった、あとはこれが20まで回復すれば…」
(TPが1回復するのにかかる時間は30秒…つまり5分間敵をなぎ倒し続ければ。)
「さあ、来い!」
「何だあれは、まるで鬼神の様だ…!」
「アレと闘うのか?そんな…」
「ハハハ、来ないならこちらから行くぞ!」
【闘志が漲り、スキル・鬼の形相 が発現します】
【スキル・鬼の形相(最下級) 効果:単体の対象に攻撃する時、ダメージが1.5倍になります。】
「そのスキル、今じゃないでしょ!?強いけど!」
【ハピは十文字斬りを放った!】
【2hit!】
【1500人の対象に平均12567ダメージ!】
【200人のメンバーが死亡しました】
【6000/20000】
「あと2分…」
「この程度の攻撃なら耐えられるぞ!全員突撃しろ!」
「うおおおお!」
「馬鹿ね、近接戦は私の十八番よ」
【ハピはHPを5消費し、生命の爆発を使用した!】
【消費したHPの割合%×魔力の固定ダメージが周囲に拡散します】
「!?」
「避けられない…!!」
【500人の対象に一律34531ダメージ!】
【400人のメンバーが死亡しました】
【5600/20000】
「まだだ…まだ勝てる!」
「奴のHPは多くない!このまま削り切れ!」
ハピは突然、笑みを浮かべた。
「タイムリミットね。」
【ハピはTPを20消費し、天と地の審判を唱えた!】
【雷属性が選択されました】
【雷属性の大魔法「雷神の一本槍」が発動します!】
「なんだ?急に暗く…」
【5600人の対象に平均438989ダメージ!】
【5599人のメンバーが死亡しました】
【1/20000】
「…。」
(耐えられた!?不味い、TPはもう無いのに…)
「凄まじいな、私のHPをここまで削るとは…だが、お前のTPはもう底を尽きている。」
【《ローラ》Lv.124 HP12266/166000 TP3200/7500 AT4500 DF13500 MG3200】
【固有スキル・竜の皮膚(上級) 効果:防御力が常に5倍になる。また、自分がダメージを受ける時、それを40%軽減する。】
「タンク系か、それならアレを耐えたのも納得できる」
「流石の貴女でも、この私の残りHPをTP無しで削り切る事は出来ないでしょう?なんで引き離したはずの強者がここにいるかは知らないけど、貴女を倒せばこの薄汚い国をレッドの支配下に置くこともそう遠くない話になる。」
「そんなこと、させない」
「そんな態度をとれるのは、私のスキルを見ていないうちだけでしょうね。行くわよ」
【スキル:神速の守護者(最上級)を発動します】
【自身の防御力に応じて敏捷性が上昇します】
【ローラはクローラッシュを放った!】
「そしてこの爪は、攻撃する度相手のHPに応じて割合ダメージを与える!」
「くっ…全ては避け切れない!」
【ハピに7ダメージ! 68/80】
【ハピに7ダメージ! 61/80】
【ハピに7ダメージ! 54/80】
【ハピに7ダメージ! 47/80】
【ハピに7ダメージ! 40/80】
【HPが半分以下になりました。妖精の指輪の効果が発動します。】
「え、何?何か隠された効果が…?」
【3分間、TPが無限に使用できるようになります。ただし、3分経過後、使用したTPの量に応じた時間行動不能になります。】
「ペナルティがあるとはいえ、流石王家に伝承されてただけある、って感じね…もしかしたら星の力の石もなにか追加効果があるのかも…」
【ハピに7ダメージ! 33/80】
【ハピに7ダメージ! 26/80】
(迷ってる暇はない、ここで負けたら国民に被害が出る、ここで全滅させておかないと…)
【ハピはTPを20消費し、スローワールドを唱えた!】
【一定時間、時間の進行速度が1/4になります】
【ハピはTPを12消費し、スピードスターを発動した!】
【一定時間、敏捷性が1000%上昇します】
【ハピはTPを3消費し、炎竜十文字を放った!】
【属性不一致につき、ダメージが20%減少します】
【2hit!】
【ローラに4420ダメージ! 7846/166000】
「何!?この敏捷性を超えてくるなんて…貴女一体何をしたの?」
「一回、惜しみなくTPを使ってみたかったの、一度。貴女のHPはそう簡単に削れなさそうだし、いい機会ね?」
「待って…」
「残念だけど私はもう後戻り出来ないの。さよなら。」
【ハピはTPを1250消費し、天神の裁きを放った!】
【ハピはTPを1250消費し、地神の裁きを放った!】
【二つの魔法が合成され、大魔法「天地の審判」が発生した!】
「うわぁぁぁ!!!」
【ローラに243296ダメージ! 0/166000】
【0/20000】
「流石にオーバーキルすぎたかな…でもこの技を使えるのなんて、今くらいだし…」
【3分が経過しました。最大TPの約32倍のTPを使用したため、効果により、約32日間行動不能になります】
(え、32日…?)
ハピはその場に倒れこんだ。




