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29…?

「駄目だ…この祭壇は、神界の素材で作られている。天使の聖、妖精の精、悪魔の誓、魔族の征、この4属性が揃わないと…ダメージが通らない!」

「聖、精、誓、征…」

「聖、精は私が持ってる…」

「え、聖属性を持っているの?それが一番懸念材料だったのだけれど。」

「あぁ、天使に力を借りてるからね。そんなことはいいから、後の2属性を…」

「征属性はさっき魔族を倒してるから、スキルが手に入ってるはず…」

【スキル・魔族殺し(中級) 効果:征属性を獲得。更に、誓属性攻撃が可能になる。】

「あれ?誓属性も行けるみたい。」

『上位存在殺し系のスキルは、中級まで行くと弱点属性の攻撃も出来るようになるの。本来は一体倒すごとに1ランクアップだけど、消滅させたから3段階アップしたみたい。』

「じゃあ、このまま攻撃すれば破壊出来る?」

『気を付けて。どのくらい硬いか分からないから…』

【ハピはTPを2消費し、炎剣生成を使った!】

【ハピはTPを2消費し、氷剣生成を使った!】

【ハピはTPを1消費し、大火の改神を使った!】

【炎剣が強化され、地獄剣へと生まれ変わった!】

【ハピはTPを1消費し、聖典の霹靂を使った!】

【氷剣が強化され、天界剣へと生まれ変わった!】

「ん…そもそもその技、聖属性と征属性を持っているんじゃないか?全く属性の心配をする必要が無かったな…」

【ハピはTPを77777消費し、運命を切り拓く(ディサイド・ディスティニー) を使った!】

「これで!私達の運命を決する…!!!」

【99hit!】

【魔王の祭壇に1227ダメージ! 98773/100000】




「!!」

「そんな、硬すぎる!!」

「うっ…ごめん。もうTPが…」

【魔王の祭壇:チャージ率100% 6秒後に魔王が復活します。】

「不味い、もう時間が…」

「あぁ…こんな…また私は何かを…」




【魔王の祭壇:チャージ率100% 魔王が復活しました。】




【魔王クルシは大魔法「デス」を放った!】

「!!ルード…避け

【ルードに110718ダメージ! 0/314000】

「!!!」

【ハピはスキル・思考加速を活性化させた!】

(そんな…ルード…ルード!)

【魔王クルシは大魔法「デス」を放った!】

(…考えろ、実質100秒の時間を貰っているわけだからその間に解決策を考えればいい、取り敢えず相手のステータスを知りたいけど…相手は多分魔族、上位存在には情報開示が効かないからステータスを把握することは出来ない…得体のしれない相手、しかも大魔法を連発する奴と闘うのは…正直言ってかなり厳しい)

【リンに26894ダメージ! 0/133000】

(ああ…もうやめて!こんな…それに、思考加速を入れているのにこの早さで…こんなの、敵うわけがない…私のTPももう無いし…やはり、さっき祭壇を破壊しきれなかったのが原因ね…)

【魔王クルシは大魔法「デス」を放った!】

(それを覆すことが出来れば…待って?【巻き戻し】がある。まだ魔王復活から20秒も経っていないはず…300秒前まで戻れば多分、もう一度チャンスがある。でも今の私ではあれが限界の火力…TPが…)

【エルに163000ダメージ! 0/163000】

(TPが?そうか、足りないのはTPだけ。それ以外のものは全て揃っている。じゃあ…)

【魔王クルシは大魔法「デス」を放った!】

(やるべきことは、一つね。さて、どうやってアレを発動させるかだけど…自力での発動を目指すと使える技は生命の爆発(ゲノム・ボム)しかない…。あれはダメージが周囲に拡散するから…多分、私の魔力ステータスは12000弱くらいだから、その50倍…全滅確定ね。これは無し。)

【ハピに79ダメージ! 1/80】

【スキル・鋼鉄の意志(最上級) により、HP1で生存します(3分で再使用可能)】

(不味い、100秒貰ったと思っていたけど想定より奴の攻撃が早すぎる。もう、手段は選んでいられない。アレで行くしかない!そして…勝機があるとすれば…うう、ごめん、また無茶苦茶して…って怒られるのは目に見えてるけど…この手段しかない!)

【ハピはスキル・巻き戻しを活性化させた!】

【300秒前の時点以降の事象が切り捨てられ、新しい時間軸を構成します】

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