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詩集

消えたい消えられない消えたいはずなのに

作者: キハ

いっそ簡単に消えられたら

幸せなのに幸せなのに

いっそ楽に消えられたら

幸せなのに幸せなのに


ずっと捨てたいと思っているのに

なかなか踏み切れずにいる自身

無駄使いばっかしてる灯火なんか

もう息を吹きかけてしまえばいい


もう全てを諦めている

何一つ幸せなことなんて無い

そうだ最期の幸せは

感覚を無にして楽になること


世の中歩き回って心を吐露したら

消えないで死なないでって言う

表面を装備してるだけの腐敗野郎に

言われても何一つ響きやしない


結局口先だけ 余計に苦しくなる


どうして捨てられないの?

ポイッとゴミ箱に放り投げよう

それなのに それなのに

未だ未練か何かあるわけでも無いのに


いっそ何も感じなくなったら

幸せなのに幸せなのに

いっそ苦しんで傷つけば

幸せなのに幸せなのに


踏み切れずにいる理由は

まだ傷が浅いんだ

そうだ誰か傷つけてよ

絶望のどん底に落としてよ


世の中誰一人分かってくれない

止められるけれど振り切れる

心に無いこと言って

いい人ぶりっ子いい年してするなよ


誰も止めないで

そう僕は逝く

幸せを掴むために

踏み出そう


それなのに 留まってる


こんな僕がここに

いていい権利なんて無いよね

いたくない世界からは

すぐに消えた方がいいのにね


一生泣くような傷を下さい

そうすれば僕は飛べるから

空の元へ翔べるんだ

逝くからね 傷つけて


踏み切れずにいる理由は

本当は消えたくないから?

本当は捨てたくないから?

本当は生キタイからなの?


分からなすぎて 保留すぎる


手を差し伸べてくる君の笑顔

駄目だ騙されちゃあ駄目

君の悲痛な引き止めに

振り向いては駄目だと危険信号


本当は……生きたい?


嗚呼君にまで裏切られたら

もう僕はやっていけないよ

血が出るほどの傷を負ってしまう

傷つきたいはずなのに


本当は……受け取りたい?


差し伸ばされる小さな手のひらを

少し差し込むわずかな光も

全て君が笑顔で待っていてくれている

僕は一体何がしたいのだろう


表面を装備してるだけの腐敗野郎に

言われても何一つ響きやしない

はずなのに僕の心が揺らいでいるんだ

君の元へ行きたいと


消えたいよ消えたいよ

こんなゴミクズ集まった世界から

そうだ僕もクズって言われてる

消えなきゃな消えなきゃな


いっそ誰かに傷つけられたらな

何も未練が無くなるのにな

それとも誰かに抱きしめられたらな

僕は……


本当は受け取りたいんだ

君が伸ばしてくれている手のひらを

けれど受け取って裏切られたら

傷つきたくない傷つきたいはずなのに


消えたいはずなのに


いっそ簡単に消えられたら

幸せなのに幸せなのに

いっそ楽に消えられたら

幸せなのに幸せなのに


いっそ君がいなければ

消えられたのにな

いっそ僕が怖がらなければ

消えられたのにな


中途半端が一番 厄介なんだ


幸せなのに幸せなのに

幸せなのに幸せなのに

幸せになるために

僕は何をすればいいんだろう



リア友でもネッ友でも死にたいという人を見かけます。

でも、まだ言っている段階なら死にたいけど死ねない。

消えたいけど消えられないという思いを抱えているのかもしれません。

そういう時こそ本心で語りかけて欲しい。

クズな大人のように表面だけいいこと言ってるような語りかけにはならないで欲しい。

死にたがってる君を救えるように語りかけて欲しい──。


そう願って書きました。


そして、死にたいと思っている方へ。

死なないでね。

絶対、死なないで。

貴方と面識の無い私が何を言っているんだ、と言われるかもしれないけれど。

いつか生きてて良かったって思えるから。

絶対思える日が来るから。

生きて。


また後日にこの詩と対になる「生きてて良かったって思える日が来るから」を投稿する予定です。

最近そんな暗いことに影響されています。

私自身は何ともありません。

どうか皆様も闇に呑まれぬようお気をつけて。

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― 新着の感想 ―
[気になる点]  センシティブな内容について学童である作家さまがインターネット上にメッセージを書いてしまう、インターネットにアップしてしまうのが心配なのです。 [一言]  人生って、長いのです。  …
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