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詩集『詩の群れ』続・続編

『失われた風を探して』・・・『詩の群れ』から

『失われた風を探して』・・・『詩の群れ』から



毎回言う様だが、俺は、沢山の夢をみるんだろうだ。

だろう、それは、失われた風のことか、え?

だろ、その風は、確かに、体感したものなんだが、何とも不可思議でね。

そうか、その風とは、何処で吹いていたんだろう。



それが分かれば、其処に行くんだが、幾分、夢の中の話なんだよ。

成程な、難しい問題だな、我々の我々の話なんだろう、だろうだ。

そうだよ、分からないことが、分からないなら、俺もお前も、白昼夢さ。

だろうだ、失われた風、それは大変、難しい警句さ、だろうだ。



つまりは、失われた風を探してってことで、夢の中でも、七転八倒さ、だろうだ。

だろうだろうだ、決戦を排除して、遊民の群れで、詩の群れだろうだ。

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