世界の設定とキャラクター紹介(ネタバレあり?)
一応書いてみたものなので、これを読まなくても大丈夫だと思います。
設定がごちゃごちゃになってわからなったら読んでみて下さい。
エミィとレヴィが幼馴染だと時間軸が会わなくなるので二人のアストの幼馴染に変更します
この世界はモスアゲート。この世界は精霊たちが住まう世界、クォーツ。そしてそれ以外のものが住まうフロスティクォーツに分かれている。神は500万年ごとに受け継がれ、風、火、水、光、闇、それぞれの精霊の力を駆使し、世界を管理している。
キャラクター紹介
エミィ・ラストロイ
主人公。茶髪で青い目をもつ転生者。『スピッツの王太子様』の悪役令嬢なはずだった。アストの婚約者。公爵令嬢。
アストラル・ウェルト(アスト)
ヒーロー。黒髪で緑色の目を持つ転生者。『ウェルトのラブストーリー』の攻略対象なはずだった。エミィと同い年。エミィの婚約者。ウェルト皇国、皇太子。
リーローズ・フローライト(ローズ)
エミィの親友。茶髪で赤い目を持つ。レヴィの婚約者。伯爵令嬢。
レヴィスト・インフォント(レヴィ)
アストの幼馴染。こげ茶色で琥珀色の目を持つ。ローズの婚約者。侯爵子息。
ルーク・ラストロイ
エミィの父親、ラストロイ公爵。黒髪で青い目を持つ。エミィの母親であるマリーを溺愛している。
マリー・ラストロイ
エミィの母親。茶髪で紫色の目を持つ。家族思い。
レオン・ラストロイ
エミィの兄。次期ラストロイ公爵。エミィのことを溺愛しているが予想できない行動をしたときはたまにひいている。
リアム・ウェルト
ウェルト皇国、皇帝。黒髪で黒い目を持つ。悪人には容赦ない。
エレーナ・ウェルト
ウェルト皇国、皇妃。茶髪で緑色の目を持つ。エミィのことを気に入っていて、よくアストに「エミィを逃がしたら許さない」と言ってる。
リディト・ウェルト(リディ)
ウェルト皇国、第二皇子。黒髪で黒い目を持つ。ローズのことが好きでよくレヴィと争っている。
イーサン・カルセドニ
『スピウェルの恋物語』のヒロイン。自分が世界の中心だと思っている。脳内お花畑。
ティア
世界の神。銀髪で桃色の目を持つ。夫であるランスと世界を管理している。
ランス
世界の神、ティアの夫。銀髪で藍色の目を持つ主にティアの補佐をしている。
精霊
上級精霊、中級精霊、下級精霊に分かれている。その中で風、火、水、光、闇の精霊がいる。風は緑、火は赤、水は水色、光は黄色、闇は黒の髪と目を持つ。
世界を管理している立場にあるものが銀色の髪を持つ。人間の髪の毛は黒に近しい。