歌詞その12☆
注意:『両声類だった俺は両性類にLvUPした』の進行で重要な要素を含んでいる可能性があります。
『ななゆめのクリスマスソング』
今日は待ちに待った日 私達のクリスマス
大人は誰も知らない 秘密のパーティ
みんなやってくるかな 一人お家でソワソワ
玄関ウロウロしながら チャイムを待つ
招待状出したっけ 今になって怖くなる
楽器そろって 準備できて あの音を待つんだ
外を見れば曇り空 五つ楽器不安がる
待ちに待ったチャイムに 二人走り出す
騒ぐみんなの中心 カラフルなキャンディ マカロン
ふわふわマシュマロ チョコレート心躍る
赤ワインのような 葡萄ジュースに 口寄せて
赤い唇 マイクに向け せーので歌いだそう
窓の外はらりと雪 だけどみんな気が付かない
だってみんなの心は わたし達の曲
ホワイトクリスマス わたし達で独占
でも それ以上 釘付けなの ステージ上のパーティ
皆のあふれる笑顔に 嬉しくなっていく
そして弾む私の声に また盛り上がっていく
気が付けば終わりの時間 夢は覚めてさようなら
だけど最後にもう一曲 皆にあげる
最高のクリスマスプレゼント 届けられましたか?
第五章(恐らく最終章)における最初の歌詞で、ななゆめメンバー全員が歌詞に携わったという設定になっています。そのせいで私としては妙に面倒だった歌詞です。
担当順は稜子→一誠→遊馬→鼓→綺歩→ユメ→桜となっていて本文を読んで貰えば詳しくわかると思います。
担当がバラバラという事で私が歌詞を書いたときも順番をバラバラに書きました。最後が一誠の所だった記憶があります。
クリスマスソングですが、実はこの歌詞を書き始めた頃は本当にクリスマス付近だった記憶もありますね。気が付けば二月に入ってしまいましたが。