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脳内会議―Debate in the brain―

事前指導―Instruction Before Debate

作者: 東城海奇

タイトルでは脳内会議、となっておりますが、作品自体は討論です。


人格というものはその人の性格すべてをひっくるめた総体のことですが、今作ではあえて、人格という言葉を使うことにします。

 それでは、『脳内会議―Debate in the brain―』の説明を行います。




 まず、ここでは、私のキャラ、性格の多面性を元に、人格を複数用意します。


 ※あくまで、性格のある一面ですので、多重人格ではないのでご了承ください。



 人格の紹介をします。()の中は略称です。



・クール君( ク )


 冷静に討論をする。あまり発言はしないが、クールツッコミを入れるときがある。司会者に指示したりと、時々傲岸不遜。



・ふざけ野郎( ふ )


 基本ふざけている。ツッコまれ役。ただ、たまに鋭いことを言うので侮れない。しかしうざい。いじられ役でもある。



・司会者(司)


 討論の司会者。討論を進めようとするが、ついつい、ツッコミをしてしまい、なかなか進まないのが悩み。ノリツッコミもしばしば。妙な敬語を使う。



・性欲君(性)


 作者が昔、自分の中から切り離した部分。最近、体の成長とともに封印が解かれつつある。いつもはふざけ野郎と一緒になって討論の妨害をするが、あっちな話題になると俄然元気。ただ、あっち方面でなくともいやらしいことを言ってくる。



・怠け野郎(怠)


 無気力の塊。討論ではROM専気味(聞く専門)だが、ふざけ野郎や性欲君の意気込みを砕くのが密かな愉しみ。



 以上が、レギュラーメンバーです。


 お題によっては補欠メンバーが登場するかもしれませんが、その都度説明致します。



 お題というのは、その討論の話題、トピック、タイトルのことです。


 『脳内会議―Debate in the brain―』では、一つの話で、一つのお題を出し、それについて人格たちが話し合う、そんな内容になっております。



司「ということです」


ふ「おおー、すごいすごい、そんなこと考えてたんだー」


司「うざいうるさい死んでください」


ふ「いきなりッ!?褒めてるのに!?」


ク「でも、ふざけクソ野郎の言うとおりだぜ?ほかの連載だってほとんど進めてないくせになんで別の連載作ってるんだ?」


ふ「クソは名前にないよね!?」


怠「いいんじゃないかなー、別にー。だるかったらしなければいいんだよー。そうだよー、寝てれば万事解消だよー」


司「それ解決してませんからッ!、とまあ、確かに、他の連載が進んでないのは事実です。が、この『脳内会議』は息抜き程度なので、そこまで他の作品に影響はしないはずです。それと、この『脳内会議』、『脳会』とでも略しましょうか、は、短編集ですので、連載にはなりませんよ」


性「とかいってー、これ書いとけば、他の連載進めなくても小説書いてることになるんじゃね?、とか思ってんだろー?」


司「否定はしません。が、そこまで怠けるつもりもありません」


ク「とにかく、忙しくなければ他の作品をやって、暇な時に『脳会』をやるってことだろ?」


ふ「暇なときは、普通に他の作品やればいいn......」


司「クール君の言うとおりでございます」


ふ「ちょ、俺にも話させt......」


司「では、事前指導はこの辺で終わりにしたいと思います」


性「これ以上書くと作者が出すのダルくなって企画自体がお蔵入りしちゃうかもしんないからねー」


司「それは言わなくていいことです!」


ふ「俺にも話させて......」





 みんな仲良し(ニッコリ)



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― 新着の感想 ―
[一言] 息抜きは大事ですね。おもしろかったです~。 こんなふうに自分を分析したことなかったなあ……。
2014/01/21 12:00 退会済み
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