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神はたやすく世界を捨てる

作者: 晴読雨読
掲載日:2026/05/10

世界はいつもどおりだ。


定められた物理法則。


そこから無軌道に進む進化、生物の増減。

神が思ってもいなかった造物による創造。


見捨てた神は世界を見ない。


新たな創造も、見捨てたからと破壊し、終わらせることもせず、次の世界を、創造するだろう。


少し直すだけでいいのではないか。

この世界に手を入れ欲しい。


何が気に食わないのかと様々な可能性を造物は思索する。


飽きた……という単に無関心になったという可能性には目を瞑り、終わりが来るまで考えている。


新しいアイデアに目を移りし、新たな世界で新たな試行を続ける神。


それすら飽いて、何も産まれず、被造の全ては見捨てた物を忘れて目の前を追い求める。


元々、神に目を向けてはいない。

神ではなく神に作った成果に目を向けていたから。

タイトルが頭に残って離れないので書いて忘れる事に。


サンドボックスってこんな感じだよなぁと、将来エーアイ込みのサンドボックスができたらこんな感じになるのか、電脳世界の発達が怖くもあり楽しみでもある。

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