コスプレなるものをしてみました!
「うぅ、どうしてわたし達だけ//// こ、こんな格好にっ」
「は、恥ずかしいれすよ~/// というか、こんなの見て喜ぶんでひょうか」
つぐみはシスターの服装でみなもは巫女服を着ている。
どちらもよくにあっているといえる。
なぜか、速攻できることになった哀れな二人ともいえよう。
「二人とモ~! ワたシも着テみマしタ☆」
にこにこ笑顔でバニーガール姿で現れる明香。
恥ずかしくもなんともないのか着こなしているように思える。
いや、恥ずかしいとも思わないのが明香らしいのかもしれない。
「明香ちゃんは元気だね」
「そうですね。 なんで、あそこまでハイテンションなんれしょうか」
つぐみとみなもは明香の明るい笑顔に溜息をもらしていた。
まあ、明香とみなもとつぐみの感情による差みたいなものなのだろう。
「それで、なんで私まで巻き添えになるのかしら?」
かなり不機嫌そうにしながら霜月はそうつぶやいた。
まさか、自分まで巻き添えにされるとは思ってもみなかったのだろう。
「か、会長も巻き込まれたんれすね」
「すごい不機嫌そうなのからみると気づいたら着せかえられていたんだろうね」
不機嫌そうなオーラにつぐみとみなもは苦笑を浮かべながらそんな会話をしていた。
澪次や深紅ほどそれほど親しいわけではないというのもあるのだろうが。
ますます話しかけにくくなってしまったようだ。
「ねえねえ!! ボクも着替えてみましたヨ♪」
笑顔でバニーガール姿をさらす響。
ここにまた平気な人物が存在したことにみなもとつぐみは苦笑を浮かべていた。
「ないない♪」
「みぃ♪」
カメラでパシャリと激写しているつぐぴょんとみなちゃん。
いったいこれをどこに送るつもりなのだろうか。
「やで~♪」
みっくーは明香と霜月をカメラにおさめているようだ。
どこからカメラを取り出したのか、まったくもって不思議であるが。
ここは気にしないほうがよいのだろう。
「ちょ、こんなの撮っても誰もほしがらないよ!?」
「そ、そうれすよ!?」
つぐぴょんとみなちゃんに話かけるが二匹は不思議そうに首をかしげている。
どうしてそんなこというのか理解できていないのだろう。
感想お待ちしております。
突発的な内容なので短いですが、よろしくお願いします




