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レイナと深紅達♪

今回は一夜様のリクエストに答えました!

他にもどんなシーンがいいか、どんな組み合わせがよいか募集しております♪

「やでやで~♪」

「こら、みっくー! レイナに会えたからいうてそないにしたらあかんやろ」


そんなに大きくない二頭身サイズのぷちとそのぷちの元の少女が黒髪の長い髪をお尻までかかる少女と一緒にいた。


「ふふ、大丈夫だよ。 深紅」

「やで~♪」


頭を撫でながら笑顔で答える少女の名は夜瀬レイナといい、外国育ちがながかったりする。

 そんな彼女の親友である少女は水色の長い髪の少女で、名前は神埼深紅という。

深紅ににた存在はぷちという生き物で、謎にみちた生物だ。

名前はレイナが考えてみっくーと名付けられている。

みっくーはすりすりとレイナの胸に頬ずりしているあたり、甘えているのだろう。


「みっくーちゃんてば、レイナちゃんが本当に好きだよね」

「それはつぐぴょんちゃんにも言えるけどね。 レイナちゃんはぷち達に好かれやすいのかな?」


くすくすと笑っているのはちいさな身長に小柄な体型に茶色い髪をポニーテールにしている幼女。

 だが、彼女の場合は幼女とは思えない果実をもっているのでよくスキンシップをされがちだ。

その彼女の隣にいるのは銅色の長い髪でお尻をかくすくらいの長さをもっている。

彼女は深紅・レイナ同様に美人なのでよくナンパされがちだったりするが、鈍感な彼女には通じない。

深紅とレイナとつぐみとは親友でよくこうして遊びに出かけるのだ。

その彼女の名前は涼宮みなもといい、つぐみの次に常識人であり、ツッコミもいれていく。


「うーん、そうなのかな? よくぷちちゃんにまとわりつかれるけど」

「レイナを見つけたら一直線やから、あながち間違いではないで」


小首をかしげるレイナはみっくーとつぐぴょんの頭を撫でてあげていた。

 そんな二匹を微笑ましげに見つめながらレイナとの出会いの光景を思い出す。


「あ~、つぐぴょんもそうだったかも」

「ぷちちゃん達はレイナちゃんの優しさに惹かれているのかもしれないね」


つぐみもくすっと思い出しながら言い、みなもはにこにこと笑顔を浮かべている。


「そうだと嬉しいな~♪ さて、お買い物再開しようか?」

「せやな、時間がもったいないし」


嬉しそうに笑うレイナに同意し、立ち上がる深紅だったが……。


「やで~」

「みゅ~」


視線を感じて視点を下ろすとつぐぴょんとみっくーは物足りなさそうにレイナを見上げている。


「レイナちゃん、つぐぴょん達が抱っこしてほしそうなんだけど、いいかな?」

「まったく、レイナにあえて嬉しいんはあんたらだけやないんやけどな」

「ま、まあまあ、二匹は幼いんですし」


申し訳なさそうにレイナに視線を向けるつぐみの隣で呆れたようにつぶやく深紅。

 そんな深紅を宥めるように声をかけるみなも。


「もちろん、大丈夫だよ! ごめんね、みっくー達のこと忘れていたわけじゃないからね」

「やで~♪」

「ねーちゃ♪」


そう言って二匹を抱き上げるレイナは微笑みかけた。

 つぐぴょんとみっくーは嬉しそうにすりすりと甘え出す。


「三人トも何シてルでスか~? 遊びニ行ク時間ナくナっチャいマすヨ~?」

「あきかっかー!」


そこへ銀色の長い髪をなびかせて犬のようにかけてくる少女。

 彼女の名前は星井明香といい、つぐみ達のもう一人の親友と言えるべき存在だ。

明香の頭には明香そっくりのぷちがおり、同意するように身振り手振りでアピールしている。


「そうだね、急ごうか♪」

『おー♪』


レイナがデパートの中を走り出すとつぐみ達も後からついていく。

 今回の目的はぷち達の服と自分達の服の物色だったりする。

その為に集まり、服を見ていたのだが一時休憩を取っていて今にいたっているのだ。


「ぷち達に可愛い衣服を選んであげなきゃね♪」

「そやな、いつも同じ衣装はかわいそうやし」

「喜んでもらえるような衣服を選んであげないと!」

「せ、責任重大だけど、頑張るよっ!」

「みンなデ選ベば大丈夫デすヨ~♪」


仲良く手を繋いで有名なユ○ク○へと向かうレイナ達であった。

そのあと、ちょうどよい衣服を試着したりして過ごしたのはいうまでもない。

それが彼女たちのいつものに平凡な日常だった。

感想お待ちしておりますよ~♪

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