12月24日はクリスマスイヴ!
久しぶりに書いてみました。
「はしれソリよー♪風のようにー♪北見原を〜♪ぱどるぱどる〜♪」
ご機嫌な様子で犬ソリで滑走するちみっこがここにいた。雪を巻き上げるさまはまさしくブルドーザーなみと言ってもいいだろう。
二匹の犬ソリで楽しそうに歌うちみっこはつぐみ。
二匹の犬はハスキー犬といっても変わらない大きさである。
「「わんわんわんわん♪」」
「みゅー♪みゅみゅみゅみゅみゅ♪」
つぐぴょんはつぐみの懐から顔をだして楽しそうにして、二匹の犬も楽しそうに滑走してる。
「元気いっぱいやねぇ♪」
「子供は雪の子というからな…」
にこにこしながら眺める水色のポニーテールの少女と同じくちみっこの平川兼人が呟く。
「だれが豆粒どちびだ!?」
地の文にツッコミを入れないでもらいたい。
「つぐみちゃんの性格いろいろ変化していきましゅよね」
「まぁ…作者が、ばかだし?」
かみかみ口調の長い薄いピンク色の髪の少女……涼宮みなもがぽつりと言うと美都がケラケラと笑いながらいった。
「さぁ!ケーキをみんなにとどけるよー!」
つぐみが大きな声で言うと。
「はぁーい♪」
「とびっきり盛り上げよーねー♪」
とついてきていた綾菜と響が楽しそうに肩だしサンタコスで現れて走る。
「まずはぁ…ヒデくんのお家だよー♪」
シャンシャンと鳴る鈴の音と共に犬ソリで駆け抜ける姿にギョッとする人もいれば…いつもの光景だなぁと眺める人もいる。
「あ…!」
「げぶろしゃああぁああ!!?」
犬ソリで誰か不憫な男をはねたようだが、これもいつもの光景である。
「不憫、大丈夫かー?」
「生きとるー?」
棒きれで倒れている上狼秀久をつつく深紅と兼人。
これもまたいつもの光景である。
「ヒデくん、飛び出し注意だよ!」
「ちーーーーん」
腰に手を当てて怒ってますよーアピールするつぐみといまだに起き上がることができない秀久。
「……?(つぐちゃん…怒るより謝ろうね?)」
「そうだぞ?秀久だからよかったけど…他の人だったらどうするんだ?」
「え…お二人が気にするのそこ?」
京里がその言葉に驚いていた気もするが、へいじょううんてんだろう。
「みゅ…ごめんね…ヒデくん。起きれる?」
犬ソリから降りて秀久の手を握り引き起こすつぐみ。
「手当しましゅね!」
救急箱を取り出して秀久の手当てするのはみなもである。
「しかし…ものすごいふっとびようだったな…」
「うん…ボクもこんな綺麗な吹っ飛びはみたことないよ」
時雨兄妹がその様子を見て呟く。
「ま…つぐみもはしゃぎたかったんだろうな」
「……♪(和風サンタコスかわいいね、つぐちゃん♪)」
「えへへ♪」
つぐみの頭を撫でる榊夫妻こと、榊龍星とその妻の瀬川芹香。
感想もらえるかな




