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かなり遅めのクリスマスにゃ♪

「ないない♪」

「プレゼント貰えてうれしいね♪」

跳びはねて喜ぶつぐぴょんにつぐみは笑顔で言う。

プレゼントボックスに手編みのマフラーや手袋やオコタとぞうにや、クリスマスケーキやクリスマスツリーや手編みで御揃いマフラーや世界旅行のチケットや願い事がかなうチケットや等身大つぐみ人形やゲームとカセットなどがある。

「みゅ~♪」

「みんなのプレゼントがお気に入りみたいだね♪」

大事そうに持ったつぐぴょんに笑顔を見せるつぐみ。

「ないない♪」

「え、お礼につぐぴょんからクリスマスケーキと手編みのマフラーと手袋とセータを活動報告にくれた皆さまに送ります?

私もつぐぴょんと贈るのはおなじですけど良かったらどうぞ♪」

つぐぴょんの言葉を翻訳しながらプレゼント詰め合わせを贈る。

「やで~」

「みぃ♪」

「あきかっか♪」

そわそわしながら皆さまを見るみっく―とみなちゃんとあきかさん達。

「クリスマスケーキを切り分けようか?」

つぐみは笑顔で言うとクリスマスケーキを持って台所に向かった。

数分してからクリスマスケーキを持って戻ってきた。

人数分に分けているあたりさすがつぐみである。

「あむあむ♪」

「むちゃ、むちゃ♪」

口の回りクリームをつけた状態で食べているつぐぴょん達。

獣耳と尾がせわしなく動いているようだ。

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