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ぷちの冬毛

「やで~♪」

「やでやで~♪」

みっく―(A)は自慢の三尾の狐尻尾を揺らしている。

みっく―(B)の狼の尾がやけにもっさりしていた。

冬の効果なのか尻尾がもっさりしていた。

「どうしたらこないになるんやろ。 てか、なんで増えるん?」

深紅は苦笑いを浮かべていた、ブラシを片手に困惑しながら。

ぷちの不思議とは謎に満ちている。

そんな事態になっている頃、響の家では。

「くじゅ~♪」

くじゅ―は翼の手入れをしているようだ。

こちらはなんの変化もないようである。

「元気だね、くじゅ―は♪」

響はニコニコと笑いながらくじゅ―の服を用意していた。

響の家は普通にしては大きかったりする。

今日はどこかに出かけるのだろうか。

その頃、みなもの家では……。

「みなちゃん、冬だから尻尾、もっさりになるんだね?

というか、ありえないもっさりだね(汗」

「み~♪」

みなもは膝とみなちゃんを乗せて猫尻尾をブラシで整える。

ぷちの神秘に驚きをかくせないが、それでもぷちとはこういうものだとわりきるべきかと悩みが耐えないみなも。

ちなみにつぐみの方はというと。

「みゅ~♪」

「つぐぴょん、今日はやけに元気いっぱいだね」

つぐみはつぐぴょんを連れて外出していた。

つぐぴょんのハイテンションに困惑しているようだ。

思い付きネタです♪

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