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ぷちの喫茶店?

「せりかっか♪」

「あきかっか♪」

「だぜ~♪」

ウェイトレスの服を着て客を出迎える。

せりかさん・あきかさん・あやっぺ達は笑顔だ。

「可愛い~♪」

「写真撮りた~い♪」

客の女性達はせりかさん達にメロメロのようだ。

「ないない♪」

「ひよ~♪」

「みぃ♪」

つぐぴょんとこばりとみなちゃんが学園の一室を使ってサンドイッチやクッキーなどを作っていた。

可愛いエプロンにぷち用お立ち台を使ってかなり楽しそうだ。

「ふんぬぅ‼」

自慢の料理を用意しているりゅ―さん。

コック帽子にコック服が似合うのはりゅ―さんだからだろうか。

そんなことをしている頃、他のぷち達はというと。

「わきゅ~♪」

「やで~♪」

しろしろとみっく―は旗をふって学園内を歩いてアピールをしていた。

気付けば行列ができるほどになっていたとか。

「の~?」

「なぁ~?」

制服にエプロン姿でメニューを片手に聞いて回るののち―とるるな。

「わうわう?」

「くじゅ~♪」

しゅうやんとくじゅ―が喫茶店内を案内しているようだ。

「る~♪」

「るぅ?」

かななんとみ―るは客にお水を用意してあげているようだ。

「ないない~♪(おまたせしました~♪)」

そう言ってサンドイッチをテーブルに置いているつぐぴょん。

「遊びにきたよ~♪」

「みぃ♪みぃみぃ?」

裕香が喫茶店に入るとみなちゃんが出迎える。

そして空いている席へと案内する。

裕香が来たことでぷち達の気分も最高潮のようだ。

「わきゅ♪(メニューをどうぞでしゅの♪)」

しろしろはメニューを裕香に手渡した。

ちっちゃい尻尾がパタパタと動いているようだ。

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