表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
奈々子と健介  作者: THMISmama
69/223

奈々子と健介  vol.065.  「奈々子、ホラ。」

「おはようございます。店長、昨日はご馳走様でした。」


いつもと変わりない…、美形とは掛け離れた容姿で、

書店に出社した奈々子が刈谷に向かって昨日のお礼を言う。


「おぅ片倉君、おはよ、旨かったな、昨日は…。今度またな。」


そして女子の更衣室に入れば、そこに奈津子が…。

「おはよう奈々子~!昨日はごめんね、いきなり呼び出した感じになっちゃって…。」

「ううん、大丈夫、楽しかったよ。」


「本当か~い???でも…良かったよ。奈々子、ホラ。」


奈々子が奈津子の方を見ると、奈津子が両手を広げている。

「奈津さん…。」

「ほらほら…おいで、おいで…。」


ゆっくりと奈津子の傍に近づき、奈津子の胸に抱かれる奈々子。

「そうか…、奈々子の相手って…彼かい…。カッコいい彼だよ。あんたにすりゃ~上出来。」


「でも…こんな私には…余りにも…アンバランス…。」

「そんな事はないよ、気持ちだよ、気持ち。見栄えは…確かに…奈々子…。でも、彼はそんなあんたの何処かに気付いたんじゃないのかい。良かった~私も嬉しいよ~奈々子~!」


奈々子の事を喜んでくれる奈津子。

「頑張りな。」


そう一言を残して部屋を出て行った。

そして奈々子は昨日の…健介との…、

「あの~私…。」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ