反射世界
あらすじしか書いてない件
何回も変身の言葉変えてすみません。
需要があれば連載します。まぁ。ないだろうけどね。
男の娘から女の子に変えました。
夜、寝ていたら窓から叩く音がした。ここは2階だ。太郎が目を覚ますと小さい水色の耳をぺたん、鼻は豆粒で青く、黒い目は丸く小さく、青い尻尾があり、全長3cmぐらいの得体の知れない生物がいた。
窓を開けると中に入ってきた。一言目に「反射世界が危機になってるから、魔法使いになってほしい。」と
「反射世界って何?」と聞くと「ここの世界と全く同じ人たちがいるんだ。もちろん、君もね。なんだけど、今、危機的状態なんだ。反射世界で1人でも失うとここの世界に歪みが起きるんだ。それで魔法使いになって救ってほしい。」
(そんなこといわれても)
しばらく、思案していると。
「君が愛する家族と美堀ちゃんを助けたいと思わないかい?」
(なんで美堀ちゃんのこと知ってるんだろう。)と考える。
「君は選ばれたんだ。君にしかできないことなんだ。頼むよ。」
(そんな懇願されても普通の男の子だよ。僕は?)
「反射世界に行くにはどうするの?」と問う太郎。
「簡単な事だよ。魔法使いになって、魔法スティックを持ってジェンダー チェンジおんなのこになりたいって唱えればいいんだ。」
(うっ、ちょっとできるわけないじゃないか。僕は男の子だよ。恥ずかしい。)
「そこで何すればいいのかな?」と再び問う太郎。
「殲滅線って呼ばれる線が最近頻繁にでてくるんだ。その線を未然に食い止めてほしい。」
「その線はどうやって未然に防ぐの?」と再度問う。
「未然に防ぐには魔法で反射すればいいのさ。簡単なことだよ。」
(いや、簡単っていわれてもやったことないし。)
「僕にしかできないって、根拠はあるの?」
「魔法使いになるには女の子に憧れてなければならないんだ。」
(あぁ、そういうことか。それならわかる。僕は女の子になりたいんだ。いつもそういう傾向のメディアに傾倒している。アニメ、漫画、雑誌他にはフィギュアにその手の洋服。親にバレないように隠してある。なぜ、ばれたんだろう?)
「女の子になれるよ。」
「魔法使いになれば?」
「うん。もちろんね。」
「そしたら、なるよ僕。」
「そしたら、この魔法スティック持って、ジェンダー チェンジ 女の子になりたいっていって。」
「♪うん、ジェンダーチェンジ 女の子になりたい♪」
そして、太郎は女の子へと生まれ変わった。
おしまい
これで終わり。