~日中の国運をかけた戦い~
はじめまして。作者の草加拓海です。初めてですので見苦しいところもあるかもしれませんがよろしくお願いします。
「日本政府 尖閣奪還を表明。」 「尖閣へ陸・海・空3自衛隊を出動。」
2013年3月11日の日本では、ありとあらゆるメディアがこのことを報道した。日本政府は、出動する自衛隊の戦力を国民に公開した。
陸上自衛隊 兵員9万8000人 兵器 戦車150両 榴弾砲(自走も含む)90両 MLRS80両 SSM-150両 その他戦闘車両258台
航空機AH-64D13機 AH-1S40機 CH-47J/JA36機 UH-60JA50機
海上自衛隊 兵員5万5000人 兵器 軽空母3隻 ヘリ空母5隻 むらさめ型10隻 たかなみ型10隻 あきづき型5隻 あたご型4隻 こんごう型8隻
潜水艦30隻 ミサイル艇15隻 おおすみ型5隻 航空機P-3C25機 SH-60J123機 F-2・F-1530機づつ
航空自衛隊 兵員5万9000人 兵器 F-15132機 F-2159機 F-2改130機 C-115機 C-130H15機 E-7673機 E-2C15機 PAC340機
一方中国では・・・・。
「くそっ。何でこんなときに日帝の糞やろうは・・・。」 そう。中国では、2010年から反政府デモが多発。そのため人民解放軍を各地に派遣し終わった後のこの日本の声明。ホント運が悪いとしか言いようがなかった。
草加拓海です。誤字脱字誤りがありましたらご指摘よろしくお願いします。




