表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
85/107

85話:シュトルツを探すはずが・・・

明日の更新は厳しいかもです。

夕方までに更新が無かったらすみません!

頑張って書きます!

 レイドが宝物庫に行こうとしたとき、フランが尋ねてきた。


「そう言えばあの勇者の娘はどうするのだ?」

「ああ、そのことか。後方に置いてきたんだっけか」

「そうじゃな。殺すのか? 妾はどっちでも良いが」


 どうでもよさそうに答えるフラン。


「そうか。だが、先ずはシュトルツを見つけるのが先だな。俺は奴に散々やられたからな。借りは返さないといけない。他にも王の家族が居たが、娘はまだ小さかったはずだ。見逃しても痛手にはならないだろう」


 王の逃げた家族を見逃すレイド。

 それは後から何をされようと、殺せば良いだけだなのだから。

 何もやられてはいないので、レイドに復讐の意志はない。


「じゃな。では数人をレイドに預けよう」

「わかった。行って来る」


 そうして数人を引き連れてレイドは宝物庫へと向かった。


 だが宝物庫の扉は開け放たれ、中にあった幾つかの物が持ち出されたあとだった。


「ここに何があったのか知っているのか?」


 一人の魔族がレイドへとそう尋ねた。

 魔族の言葉にレイドは首を横に振った。


「知らないな。丁度いい。宝物庫の中は全て持っていくか」


 レイドの言葉に賛成する数人の魔族。

 収納魔法に宝物庫の中を全て仕舞うと、そのまま宝物庫を後にした。


 とりあえず城内を探し回ることに。


 探し回ること数分。

 シュトルツの姿は見当たらない。


「何処に行った? レイド、何も知らないのか?」


 疑いの眼差しを向ける魔族。


「知らん。隠し通路を使って逃げた可能性もあるが、ならなぜ宝物庫に入ったという話になる。何も無いはずだが……」


 考えるも何も思いつかないレイドは一度、フラン達と合流することにした。


 すぐに合流するが、フラン達も見つけられなかったようだ。


 使用人たちは隠れていたようで、聞いても知らないようだった。


 とりあえずだが、王城は落ちたのだ。

 復讐したい気持ちがレイドにはあったのだが、王都を陥落させたことで良しとしようとしたその時だった。


 とてつもなく膨大な魔力反応があった。


 一斉に臨戦態勢となるレイド達。


「何が起きた!」


 フランが配下へと尋ねた。


「ふ、不明です! 一度外に出るべきかと……」

「そうじゃな」


 配下の言葉にレイド達は素直に頷いた。

 中にいても出来ることは無いだろう。


 外に出た方が状況の把握も出来るからであった。


 そうして外に出たレイド達の目に飛び込んできたのは、王都上空にて禍々しい気配を放つ――シュトルツの姿だった。






しっかりと宝物庫の中身をかっさらうレイド君。


◇ ◇ ◇


新作の

『黒聖の剣士~帝国の最終兵器な俺が異議を唱えたら幽閉されたけど、敵国の姫に助けられたので共にこの戦争を終わらせることにした。帝国は最強剣士である俺が敵国の手に渡ったことに絶望しているけどもう手遅れです~』

もよろしくお願いします!!!!


目次下のタイトルから飛べますので、気軽に読んでいただけたらと思います。

なろうのようで、なろうっぽくない感じですが、よろしくです。


【作者からお願いです】

『面白い』『続きが気になる』って思った方は下の評価を☆☆☆☆☆から★★★★★にするのと、ブックマークをお願いします!

作者の励みと活力源になります!!

何卒よろしくお願いしますm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 禍々しい気配放つとか碌な対決になりそうもないと言う。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ