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拝啓姉さん 助けてくださぁぁい!  作者: ナツメグ星人
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エピローグ

worldcorddenda


この世界は広大で危険だ

だからハンターや冒険者などの戦闘系の職業に就くのが当たり前だ、


冒険者は自由だが給料が不安定なので

ハンターを目指す者が多い、


ただしハンターになるにはハンター養成学校などの国家指定が成された施設で卒業試験に合格しなければならない。





ヒサトは焦っていた


ヒサト(19歳2年生)


ヒサトは成績はいいが退屈だった

「俺はドラゴンとか強い敵と戦いたいのに先生はスライムとか実践型ロボットとかしか弱い奴等としか戦わせてくれないんだよなぁ〜」


「誰と喋ってるのー」

「誰とも話してないよぉ〜」


俺の通ってる養成学校では寮制を採用している、

こいつはレイア


レイア(19歳)


同じクラスの女で

学校では1番の成績を取るほどの天才だが

寮ではだらしない女でシャツけでいやがる、

まぁおれはかわいいからいいんだけど

訳あって姉と思っている。



登校日


「はぁ よしっ!行くかぁ」

「待って〜一緒に行こ〜」

「最近勉強大丈夫なの?」

「大丈夫 大丈夫心配すんなって」

「大丈夫ならいいんだけどね」


うちの学校は最大6年生までいて

普通は3年生までいて試験に合格して

ハンター とゆう流れが一般的だ

普段から先生が生徒の態度 関心力を詳しくチェックしているから

もしサボりでもしたら留年だ。


「まっまってください〜」


こいつはイブキ 俺とレイアとイブキは幼馴染でイブキは名前に似合わずオドオドした女だ

イブキは学校では2番目とゆう脅威の成績を叩き出している天才だ

まぁかわいいからいいけど

イブキには姉と妹がいる

イブキとは何か一波乱ありそうな予感する。


「一緒に行くって言ったじゃないですか〜」

「あぁ〜悪りぃ」 「うぅぅ」



教室


ガラガラッ と扉が開いた

先生だまぁ先生と言っても6歳しか離れていないんだけどね。


ヨミア (13歳)


養成学校の2年3組の担任だ

えっ? なんで13歳なのに先生なのかって? ヨミアの姉さんは国家組合の会長であるからでもコネ2割実力8割で教師をしている こちらも天才だ。



授業


「まず魔力ソースの上に自分の使える魔法と魔力を上書きすると魔法がつかえるとゆうのは習ったじゃろ?」


「そこでじゃ今日の授業は魔力ソースの構造について勉強していくのじゃ」


「まず魔力ソースの構造がどのようになっているかを今配った紙に5分でザッと書いてみるのじゃ 5分経ったら一人当てるぞー」


「まぁどうせ当たらないだろ」

そう言ってドラゴンを倒す妄想をしていると5分経ってしまった


「はいっ!ヒサト発表してみろ」

「はっ?」






拝啓姉さん助けてくださぁぁい!!

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