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魔王使いの召喚士

作者:雨冷 止雲
「異世界の住人よ、お主に頼みたいことがあるのじゃ」
「なんでしょうか国王陛下」

俺の名前は佐茂夜月(さもないと)
異世界に召喚され、今日から勇者になる。

「お主に魔王を倒す勇者を」
「はい!」
「召喚して欲しいのじゃ」
「……えっ」

そう思っていた。

60レベルになって新たな勇者を召喚しろ!
出来ないなら元勇者に会って説得しろ!

「同情するなら、やられて(経験値を)くれ!」
果たして佐茂は無事勇者を呼べるのか。

本作品は不定期更新です。
また、下手な文なのでアドバイスお願いします。
プロローグ
教訓2、笑顔を絶やず
2016/08/11 21:12
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