ちょうどその時がきたのです
7歳の時に実母を亡くした日葵は、母の妹から17歳になると時間に関する特殊能力を授かる、と告げられる。
どんな能力なのか詳細も分からないまま当日を迎えるも、叔母2人の能力とは違う様で、自分ではその力がピンとこない。
そもそも特殊能力自体を疑う日葵は、自分にはまったく関係のない話だと信じないが、友人ミチの助言で段々と自覚が芽生えていく…。
日葵には、この能力を手放す選択も出来るが…。
どんな能力なのか詳細も分からないまま当日を迎えるも、叔母2人の能力とは違う様で、自分ではその力がピンとこない。
そもそも特殊能力自体を疑う日葵は、自分にはまったく関係のない話だと信じないが、友人ミチの助言で段々と自覚が芽生えていく…。
日葵には、この能力を手放す選択も出来るが…。