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青い目のシリーズ

悪足掻き設定資料

千田(せんだ) (あおい)

学校でのあだ名はせんちゃん。寝てるか、ぼーっとしてるか、世話焼かれてる。

明るいとこで見ると目が青い。



笠野(かさの) 凛太郎(りんたろう)

真面目。都内から越してきた。学校では優等生で、当たり障りなく人に接する。特に仲のいい友達はいない。 素だと少し口が悪い。




千田家

先祖代々、神社を継いでいる。

1人の親につき必ず1人は、痛覚無効と再生能力を持つ青色の目の子供が生まれる。

能力を持った子供は「蒼」と名付けられ、能力が無くなるまでの期間、人ではなく「神の使者」のような存在として扱われる。


昔は、能力が無くなった時期を神へ捧げるタイミングとしていて、その時に「蒼」を殺していた。


現在では能力が無くなった時を、「蒼」の中に居た神の使者が、神の元へ帰ったタイミングとしていて、その時に「蒼」は人の子になるとされている。


遠い昔は村ごとそういう扱いをしていたが、現代では千田家のみの風習としてひっそりと周囲に隠すように行われている。

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