政治と野球の話しはタブー
選挙が近づくたびに、思い出してしまう。
まだ新入社員だった頃に社内で円満な人間関係を
築きたいのなら政治と野球の話しをするなと
思えば家族内ですら、政治と野球の話しをする事はなかった。
どっちも興味ないというか関心すらなかったので。
あれから年数を経て、そういう風潮があるという違和感。
学校でそういったディスカッションをしない、それが戦後からずっと
それはネットが発達し、色んな国の事を知る機会が増え
教えられるのではなく、自分で調べることが出来る環境になったから
そうなってしまったのはIT業界で、まだFreeBSDが浸透してない時
日本でも扱っている本が少なく、自分で調べないといけない状況になって
しまった、もう検索しまくるのがクセの様になってしまい身に染み付いてる。
初めて触ったのは FreeBSD4.3 でそれでqmailというサーバ作れ
という当時のIT業界はムチャブリってレベルじゃねーぞ状態。
それでも頑張れたのは、俺の上についた上司のためでもあった。
正直、UNIXの知識はない人だったが1つのプロジェクトのリーダーとして
下についた者に対する細かい気配りとフォロー、とても期間内に終わらせる
のがムリと分かった時に、自分の退職をかけてまで猛抗議してくれた。
最近、参院選で未だに夜勤者ことを考えず、昼間からうるさい。
夜勤やってると本当に迷惑。そりゃ、あんたらはこの時だけだろーが
知らんヤツの演説聞いても、というか話がうまいヤツほど信用ならん。
「巧言令色鮮し仁」というし
会社では、実績があって評価されるのだ。演説だけって意味ないだろ
はやくネット投票にしてくれねーかな、令和だぞ