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初心者さんに向けて〜へっぽこ小説家の私がしてる苦肉の足掻き

はいどうもこんにちは!お花畑ラブ子ですハート


私自身も初心者なんですけれども、投稿し始めて約半年すぎました。


自身の作品としては

ncode.syosetu.com/n2193fs/

魔法使いほのかシリーズ


ncode.syosetu.com/n6999gb/

「ぬちょらいふ!!〜スライムマスター♀の異世界ねちょねちょ生活〜」


小説を書いてみたいと言うのはずっと前からありました。それこそ小学校の頃かな。しかしなんやかんやで結局小説を書いてみたのは大人になってからでした。


まぁ自分としては小説よりも、漫画の方がよく読んでいたため、漫画チックな小説にはなりましたが笑


小説と言うのは書くのがほんとに難しいなぁと思いました。頭の中にはきちっと映像があるんですけれども、いざ書き始めると思ったように表現することができない。


とても歯がゆい気持ちになります。


まぁとりあえずかくのはとても楽しいので私の知っている表現力アップの工夫をここにそっと置いておきます。


初心者の方は1つの形として参考にしてください。

ある程度描ける方はぜひ表現力のアップの方法を教えてください。


コメントお待ちしております。


①五感を意識する。


漫画を読むことが多かった私は会話文はそこそこ相手が出やすい。ですがその情景を表現するための文章書くのはとても苦手です。いつも会話だけが一人歩きしてしまい、地の文おろそかになることが多いです。

魔法少女ほのかシリーズを見ていただけたらそれがはっきりしています。なので次の作品である異世界ものは、意識して地の文を作っています。目に映る他の色耳に聞こえる音、鼻を突く匂い、手触りなどなどこれらを意識するようにしています。そうすると徐々に雰囲気がつかめてくる気がします。


②プロットを決めておく

私は結構キャラに任せて筆が勝手に動いていくパターンが多いです。しかしながら、魔法少女を書いてやるいるときに、第4章まではプロットを決めていたのですが、ポイントが思うように伸びず、ダラダラと第五章を開始してしまいました。すると第4章までと違って第5章はなかなか筆が進みませんでした。やはり無計画に突っ走るのはよほどセンスがあると思います。


③少しは息抜きのトークをはさむ

やはりシリアスな展開が続くと、書いてる方も疲れてきます。読んでいる方の心もしんどくなってきます。なので、少しコメディータッチな場面を書くとちょっと息抜きになります。


私も初連載作品がこないだ完結しました。100,000文字を超え、ポイントはあまり入りませんでしたが、自分の中でとてもやってみてよかったと思いました。

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